2014.04.18 Friday 05:39
二つに分けるとおとなしめになると思われるわが家の子どもですが、最近は体力がついてきているようで、家の中でも今まで以上に賑やかにしています。
ご近所の家まで聞こえるような環境ではありませんが、いわゆる奇声を聴き続けていると、げんなりするのも事実。
元気なのは有り難いことですが、朝幼稚園に子どもを送り出すと、家の中の静寂にほっとします。
4歳と3歳。気づけばずいぶん体力がついてきたようです。
今までは幼稚園に行って2時半ごろ帰ってくると、おやつを食べて、ちょっとゆっくりして夕方散歩に行って終わり、というコース。
それが、それでは満足できなくなって、帰ってきて公園へ行き、友達と走り回って帰ってきて、さらに庭で暗くなるまで庭遊び。というような状況です。
今日は何をさせようか、とそればかり思っていましたが、体力がついてこそ、体調を崩すことも減ったと思うと、家の中に響く賑やかな声も許容できるというものです。
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2014.04.17 Thursday 23:35
小ぶりのイチゴが詰められるようにして入っているパックを買ってきて、ジャムを煮ました。
イチゴときび砂糖とレモンだけのジャムです。
子どものころ、祖母はハウスでイチゴを作っていて、小さいイチゴは寄せ集めてよくジャムを煮ていました。ジャムそのものも嫌いではありませんでしたが、ジャムはやっぱり煮ているときの香りが好きです。
わが家で煮たジャムは、意外なほど子どもたちに好評でした。
一緒にパンを焼いたら、ジャムをつけて食べる食べる!
余計なものは入っていないジャムなので、大目にみようと思います。
パンは食事として食べるのはせいぜい週末ぐらいで、ヨーグルトは食べるとしてもそのまま。あまりジャムを消費する機会がないわが家ですが、手作りのイチゴジャムはやっぱり嬉しいです。
子どもは案外、手作りよりももらった既製品なんかを珍しがって喜んでがっくりしたりしますが、ジャムはお気に入りに登録されたようで、嬉しく思いました。
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2014.04.13 Sunday 05:59
義父母と半日力いっぱい遊んできた息子が、珍しく夕食を前に寝てしまいました。
ちょっとした丘にも登ったらしく、起きる気配なし。
こういうとき、食事を取っておく、という制度のないわが家です。
かくて息子が楽しみにしていたたこ焼きは、全部なくなり、そのあと、息子が起きだしてきました。
寝起きの機嫌の悪さもあったのか、たこ焼きーーと号泣する息子。
容赦なく一喝する夫。
たまたま発泡スチロールのトレイにたこが一切れだけ残っていたので、卵なしですが1個だけ焼いてやりました。あとはおかずがなくなっていたので、冷凍してあった麺でラーメンを。
それでようやく息子は落ち着いて食べ始めました。
われながら一個だけ焼いたたこ焼きはきれいに焼けました。
子育ての日々、いろんなことがあるなぁ、と思います。
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2014.04.11 Friday 04:47
幼稚園に通う子どもたちがそれぞれ進級しました。
「新年度までの準備」というお便りを3月にいただいていて、家庭でのしつけ的なことと、用品について書かれていました。必要な用品は3月のうちに買っておいたのですが、いつも園に置いてある「お道具箱」の整備に取りかかったのは、始業式の前日。これが案外時間を要しました。
きれいに拭いて、足りないものがないかを確認すればよいと思っていたのですが、「のりの容れ物を空にしておく」「粘土の容れ物を空にしておく」などとあり(新年度に補充されるとのこと)、そんなこんなやっているとあっという間に日が暮れていきました。不要なタオルはすべて小さく切ってウエスにしてしまったばかりということもあり、雑巾は100円ショップで購入・・・。これはちょっと悔いの残るところです。
それぞれ新しい先生が担任になり、子どもたちも新鮮な気持ちの様子。親の方は新年度が始まって、やれやれの心境です。
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2014.04.09 Wednesday 05:27
桜がちらほらと開花し、あるいは開く前のざわめきが楽しい季節になりました。
また数日、寒い日が続いていましたが、気温が上がると気分も春らしくなります。
冬の間も、子どもは公園で遊びたがっていて、これに付き合うのがなかなか気合いが必要だったので、その点だけにおいてもとても嬉しいです。
今年も自転車を出してきました。冬の間は倉庫の中にしまっていました。
10年近くも前にしかもショッピングセンターとスーパーの間のようなお店で、手頃な値段で買ったもの。錆だらけで、春先にはいつも整備しないと乗れず、捨てようかとも思いましたが、まだ乗れるので乗っています。
いつもの自転車屋さんに持って行くと、職人気質のおじいさんが丁寧にみてくれます。今年はパンクはしておらず、空気が抜けていただけだったので、すぐ乗れるようになりました。
自転車で切る風もあたたかくなってきました。
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2014.04.07 Monday 05:10
所用で新潟市内に車で出かけたついでに、郊外のショッピングセンターに寄ろうとしました。いつも混んでいて平日以外に行った事はなかったのですが、ものすごい混雑。新潟へ来て駐車場に入れないと言う経験を初めてしたように思います。立体も屋上もすべて満車。さらにこれから入ろうと場内を回り続けている車も多く、ほしいものがあったのですが、諦めて帰りました。決定打は、近くでJリーグの試合があり、その終了時間が迫っていたことです。たとえ運良く車が停められても、これでは渋滞に巻き込まれてしまいます。
春休みも最後の日曜日。天気も回復して、買い物やショッピングセンター内の娯楽施設を目当てにたくさんの人が繰り出していたようです。
特にどこかへ出かけることもなく、体力がついてエネルギーが有り余っている子どもに、連日小さなイベントを提供し続けました。
お菓子を作ったり、うどんをこねたり。
飽き飽きという感じではなかったように思います。
週が明け、天気の回復と、桜の開花が待たれます。
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2014.04.03 Thursday 21:56
オーガニック料理の研究家、白崎裕子さんのレシピでマフィンを焼きました。
卵なし、バターなし、オイルはあり、甘みはてんさい糖です。
白崎さんのレシピはとても評判がよく、以前から興味を持っていたのですが、このほどようやく本を購入。
マクロビを名乗った料理のレシピは、私は気に入っても夫が好まないものが多く、その辺は無理せず、、と思っていたのですが、このマフィンは好評。
卵を使わなくても乳化をうまく利用しているのでしょうか、しっとりしたマフィンになりました。
手順も簡単です。
写真はマーブルマフィンです。
いかんせん、あまりおいしそうに見えないような気もいたしますが・・・。卵がどうも体質には合わないらしい娘にも安心して食べさせられます。

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2014.04.02 Wednesday 04:50
4月を迎えて、何となくフレッシュな気持ちも手伝ってか、さらに朝起きる時間を早めてみることにしました。
今年は元旦に朝型に切り替えると決意。
それまでは夜更かしで1時2時まで起きていて、朝がつらい、ということもしばしばでしたが、夜は11時には寝るようにして、朝5時過ぎには起きるよう切り替えました。
最初から無理をしなかったせいか、真冬の割にはこれが奏功し、定着しました。
朝の方が何かと能率がよいということで、寝る時間をさらに1時間早めた上で、起床時間を1時間早くしてみました。
起きるときはエイヤッという気分ですが、覚醒してくるとなかなか気持ちのよいものです。
朝だと余計に時間が貴重な気がして、だらだらとネット上の情報を覗くということもなくなりそうな・・・あくまで予感ですが。
新鮮な気持ちで、大人の新学期です。
2014.03.31 Monday 20:21
ここしばらく、スーパーや大型店は、春休みというだけでなく、混み合っていた感があります。
増税前の買いだめ、だったのでしょうか。
年配の知人も、トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤などを一部屋がいっぱいになるほど買いだめしたと言っていました。
子ども用品の店も、おむつや子ども服を大量に買う人が多く見られました。
ならせばお得ということなのでしょうが、置いておくスペースのことを考えるとつい腰が引ける私です。それでも新学期までに用意しなければいけない子どもの靴などを買い、食卓用の座布団を2枚買いました。
たったそれだけですが、何となく4月を迎える準備ができたように満足して、3月の末日を迎えました。
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2014.03.28 Friday 22:18
言い尽くされた言葉ですが、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る・・・」と呟きたくなるほどあっという間に3月が終わろうとしています。
怒濤の2月が終わり、3月はちょっとほっとしたかと思いきや、日々一つ、一つを精一杯やるうちにもうあと数日となりました。
気がつけば暖かくなり、春休みの子どもたちは連日外で元気よく遊んでいます。義父が公園に連れて行ってくれることも多く、夜は本を何冊か読むうちにすぐ寝てしまいます。
前にも書いたことがありますが、なかなか「新学期」の気分を味わえない大人。
春は自分で新学期を作るつもりで、新しいことを始めたり、何か続ける目標を決めてみたりしたいと思います。
庭には花が咲き、ウグイスが鳴き始めました。
春の到来を喜んでいます。
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