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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

手芸

小学校1年生の息子が、縫い物に興味を示し始めました。
学童保育で針と糸を使わせてもらったそう。
休日の朝、針と糸を出しておいたら、帰ってきたときには、縫い目はめちゃくちゃではあるもののティッシュケースが完成していました。
ビーズをひもに通す作業も苦にならないらしく、少し必要な道具を買い足そうと思って手芸店を探したところ、あまりない。
大規模なチェーン店はもちろんありますが、町の手芸店はひところより随分減ってしまったように思います。残っているところは本当に手芸が好きな人がやっている感じの店で、こういうところは大事にしたいと思いました。
まだまだ糸がからむこともしばしばな息子はその度に悔しがって号泣します。もう少し私の得意なことに興味を示してくれれば、などと思いますが、それも個性というものでしょう。
育児日記
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静かな海の日

更新期間が開いてしましました。
今日は海の日で世間では連休ですが、わが家では静かな休日。
というのも、子供が感染性の夏風邪で、数日前に登園停止になったためです。
明日小児科で登園許可は出ると思われますが、そんなわけで、天気がよいのに静かな休日。
私も思いがけぬ時間ができて、家の中の普段できないところを徹底掃除。
クローゼットの整理に始まって、神棚・仏壇まできれいになり、ついには倉庫、ベランダにデッキブラシをかけるところまで。
もう自分の中で大掃除が終わった感が。。。
周囲も夏休みの雰囲気で、実際、夏期休暇を取られる方もぽつぽつ。
自分が仕事に行く日も、何となくこの夏休みの雰囲気が楽しいなあと思います。
育児日記
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手作り感

先日、子どもの保育園で保護者が出て行う清掃作業に参加しました。
その保育園では、メンテナンスにあまり業者の手を入れず、ほとんど保護者がやります。
落ち葉拾いとか草取りくらいなら、よくあることですが、なんと植木の剪定まで。
女性も手慣れた感じで、てきぱきと剪定していました。
農家の家庭が多く、道具も揃っていれば、経験のある人も多い、ということでしたが、その保育園の中で伝統のようなものとして受け継がれていることも感じました。
ちょうど気温がかなり上がった日で、誰も彼も汗だくでしたが、園の敷地内全体gすっきりとして、気持ちよくなりました。
こういう「手作り感」、悪くないって思います。
育児日記
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収穫レタス

子供が保育園から、袋にいれたレタスの葉を持ち帰りました。
なかなか立派なもので4−5枚。
園の畑でとれたものだそうです。
最近はこういう体験ができる場所が増えてきたように思います。
それたべようー!と子供二人がそろっていうので、
何の料理にする?と聞いたら
一人は「チャーハン!」
一人は「サラダ!」
結局両方作りました。
レタス。以前は大量消費できなくて持て余したりしていたのですが、チャーハンでどんと消費することが増えました。水分が出るような気がして、できたてでないと…という感はありますが、子供もよく食べます。
サラダは揚げ油が余ったときに作っておいた新玉ねぎのオニオンチップスもどきを振って、おいしい醤油で。
しっかりとした歯ごたえのおいしいレタスでした。
育児日記
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田植え体験

子供の通う保育園で田植えの体験が行われました。
同級生のお宅で持っている田でさせてもらうということ。
半ズボンをはき、着替えを持って登園しました。
新潟では、この田植えの時期、あちらでもこちらでも、さまざまな年代の子供が田植えを体験している様子を見ます。
ぬるっとした水田の感触も、今の子供には貴重なのかも、と思います。
泥まみれになるのを何となく好まない傾向にあるように見える息子ですが、楽しかったと言って帰ってきました。
虫さんがいたけど、お米(苗)を食べていなかった、というのが感想。
こういう機会を作っていただけることは、やはり有り難いことです。
育児日記
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入園式。

新しい保育園に移ることになり、2日が入園式でした。
今度はそんなに新しく準備をするものもなかったのですが、それでも園児服を買いに行ったり、体操帽を求めたりとバタバタ。
子供は緊張気味でした。
大人もそうだと思いますが、新しい環境はいるだけで疲れがあるようで、よく寝ます。
応援はいつものようにおやつで。
入園式の日はイチゴタルト。翌日は残ったクリームでヨーグルトケーキ。
その翌日はオートミール入りのクッキー、その次はさつまいもかん、といろいろ作りました。
日曜日にはゆっくり休んで、また新しい1週間が始められそうです。
育児日記
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息子とマラソン

2月に皇居の周りを走る大会に出ました。
といっても5キロ。
気楽に走れました。
すると5歳の息子が自分も出たいと言い出しました。
調べてみると、5歳から出られる大会というのは、けっこうあるようです。
一人で走るのはまだ難しいだろうということで、親子で2キロ走る大会にエントリーしました。
関東に出ればこうした大会がいくつもあり、選ぶのも楽しいものです。
早速トレーニングを開始していますが、1キロまでは割と楽に走れるもよう。
幼児だと思っていますが、意外とやれるものです。
2キロなんて大人にしてみればすぐですが、彼にはどんなレースになるのか。
当日が楽しみです。
育児日記
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キッザニア

夫と子どもがキッザニアに行って来ました。
子どもが職業体験をできるテーマパークのようなところ、という感じでしょうか。
私は東京で別の用事があったので、その間に。
消防士やガス会社の人(点検作業)、料理スタジオなどいくつか体験したようです。
混んでいて、効率よく回らないといけないらしく、夫はぐったりしていましたが、子どもは銀行に口座を開設したり、いろいろな服を来てお仕事をしたみたり、いずれも楽しかったようです。
夫がサラリーマンではなく、毎日スーツを着て決まった時間に出かけるということがないので、子どもが仕事をどんな風に捉えているのか、興味のあるところですが、仕事をして人の役に立ち、お金をいただく、という基本的なことはわかってきたようです。
育児日記
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米の力

休日のお昼は、家にある炭水化物寄せ集め・・・となることがしばしばあります。
残りごはんのおにぎり、そうめん、冷凍して少し残ったパンなどを総動員。
ただし4歳の息子は米がないとごはんを食べた気がしないもようです。
そういう表現力はまだ持ち合わせていないのですが、必ず「ごはんは?」と問い、何のおかずもなくても、のりやわかめふりかけ、時には何もなくてもごはんを食べています。たとえ朝つくって冷えてしまったおにぎりでも、やはりごはんがいいもよう。
このあたり、米どころ新潟の人なのかな、などと思います。
私も米の味を確かめながら季節を追うようなところがあり、残りのお米を数えながらもうすぐ新米、と思うこのごろです。
おかげさまで小さい子ども二人を含む4人家族でありながら、米は着々と消費されています。土地にあるものをいただける幸せをあらためて噛みしめるところです。
育児日記
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元気に成長中

引っ越した先は、以前よりもさらに自然豊かなところです。
子供がすぐ慣れるだろうか、などと思っていましたが、全くの杞憂でした。
子供の適応力は実に優れていて、あっという間に慣れてしまいました。
昼間、遊ぶ場所も自然の中であることが多いせいか、持たせるお弁当も常に空になって返ってきます。特に娘の方は、食べ物の好き嫌いが多少あって、少し残っていることが以前はありましたが、二人とも空っぽ。
午前中のうちに思いきり体を動かしているようで、お弁当を食べてお昼寝をし、また午後元気に遊ぶもよう。
家に帰ってからも、もりもりと食べています。
子供二人がごはんを食べる音、食器の音を実に幸せに聞いています。
育児日記
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