ブログTOPに戻る

新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

飲みながら

料理上手な実家の父は、出かける予定がないときは、缶ビールを片手によく夕飯を作っていました。
大人になってから、お酒が好きな女友達が、「料理をしながら飲むお酒ってなんであんなにおいしいんだろうね!」と言っていて、妙に納得した記憶があります。
今では私はお酒は季節に一回、飲むか飲まないかですが、年末という解放感もあり、今日は夕方からプルリングを引きました。
夕飯の支度とともに、おせちの準備も少ししましたが、妙にはかどる感覚。
お酒がよく作用したのでしょうか。
料理は理屈の部分もありますが、どちらかというと右脳なのではないかと思います。お酒で理屈の部分が封ぜられ、感覚だけで手が動いていくーそんな気持ちのよさを感じますが、これは論理的な根拠は何もありません〜。
父であればそのまま晩酌へというコースですが、私はそこでやめてしっかり食事をしたので、これも気持ちのよいお酒の終わり方でした。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

クリスマスイブに耳鼻科で

風邪を引いた先週の水曜日以降、ずっと耳の聞こえがよくないので、ようやく耳鼻科へ行きました。
耳鼻科というと、どこも長時間待ちだというので、なかなか時間がつくれなかったのです。
最初に鼓膜の検査などしてみると、右側が全然動いてない!
それでも健康診断の聴覚検査と同じような音を聞く検査をしてみたら、何となく聞こえるので安心しました。
診断は水が少したまっているとのこと。
放っておけば引くというので、あえて麻酔して水を抜いて。。。というのはやめることにしました。
風邪やその他でかかる人が多いのか、耳鼻科はすごい混雑でした。
午後、早めに行きましたが、それでも結局2時間半かかったような感じです。
子どもの姿も多く、「サンタさんが来るね」と今夜の話をしながら子どもをなだめているお母さんたちに、心からエールを送りたくなりました。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

パッタイ

最近、フードマイレージを気にして、食材はもちろん、調味料も塩しょうゆ、みそ、みりん、酒等々が主でしたが、無性に食べたくなってパッタイを作りました。
パッタイ。
タイの屋台料理です。
タイには行ったことはありますが現地で食べたことはなく、数年前、家人が出張の度に東京の輸入食品店で、レトルトのパッタイソース&麺のセットを買ってきていたのにはまりました。
麺はセンレックというのでしょうか、それが地方のお店ではなかなか見かけないような気がします。
ショッピングセンターの輸入食品店でフォーを見かけているうちに、アジア系料理が無性に食べたくなって、代用ではありますが、フォー、オイスターソース、ナンプラー、スイートチリソースで似たようなものを作りました。ちょうど砕いたピーナッツがあったので、それをいれるとそれらしくなったように思います。
4歳の息子は、意外とこういう料理やハーブ類など癖のある料理も食べられます。
おいしいよといって普通に食べていて嬉しかったです。
今日の料理
author : fukushima-p | - | -

師走あれこれ

あっという間に十二月も下旬です。
昨年、暮れも押し迫って欠礼はがきが届いたため、今年は年賀状の取りかかりを遅くしました。しかし十二月に入ってあれこれいろいろなことをやっているうちに、デザインが完了せずにこの時期を迎えています。
しばらく風邪を引き、そこから中耳炎になっていたので、家の中もやや荒れ気味。今週の予定をこなして、ようやく家の中を片付けにかかったところです。
気付けばクリスマスも目前。
あれもこれもと気に掛かることはありますが、気ぜわしく次々物事を片付けていくのも、気持ちよい新年を迎えるためと思うと、こころ躍るものがあります。
季節の便り
author : fukushima-p | - | -

ジャンケン

4歳ともうすぐ3歳の息子と娘がジャンケンをすると、しばしばどっちが勝ったのか、お互いに分からない様子です。
はさみは石を切れないから、グーはチョキに勝つ。
はさみは紙を切れるから、パーはチョキに負ける。
ここまではいいとして、紙は石を包めるから勝ち。これがなかなか分からないようです。
しかし、この話、以前に聞いたことがあります。
ジャンケンの文化みたいなのを扱った劇画のなかのワンシーンだったと思いますが、日本人が外国から来た方とジャンケンをしていて、なぜ包むことが勝つのか、と論争になるのです。確かに包まれても傷つくわけでもない。ちょっとした文化摩擦、のような描き方でした。
そんなことを思い出しながら、子どもにジャンケンを教えています。
時々は、4歳がもうすぐ3歳に、「ちょきだしてね」と言い渡して始まるジャンケンです。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

新プレールーム

新潟市内へ行く用事があったので、完成してほどないメディアシップに初めて立ち寄ってみました。
オフィスやレストランなどが入っているビルの中には、子どもが遊べるプレールームもあります。
確か会員制と書いてあったな…と新聞で見た情報を思い出しつつ、それでも入り口まで行ってみました。登録料は300円。新潟市内に居住しているかどうかは関係ないというので、登録してみました。
荒天だったせいもあるのか、利用者のリストに並んだ名前は決して多くありませんでした。私が寄ったのはもう夕方に近いような時間だったので、貸し切り状態。
感覚的に〜2歳半、3歳ぐらいまでの子ども向けのおもちゃが多いかな、と思いましたが、目新しさもあるのか、子どもたちは楽しそうに遊んでいました。
室内にきれいな子ども用トイレがあるのも嬉しいことでした。
今回は近辺に用事があったのですが、車で来た場合に駐車場代もかかるのであれば、いつでも気軽に、というわけにはいかないかもしれません。(何らかの割引制度などがあるのかもしれませんが、それは分かりませんでした)
しかし、新潟へ行って、何かの理由で万代付近で時間を潰したいことはしばしばあるので、わが家の場合、また行く機会はあるように思います。子どもも喜ぶ新潟探訪でした。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

クリスマスケーキ

気付けば12月も中旬です。
今年のクリスマスケーキはどうしよう、と思案中。
甘いもの好きの家庭なので、ケーキを食べる口実は逃さず、毎年どこかで買っていただいています。
子ども二人が食べるようになってからは、義父母と一緒に食べることも多く、ホールケーキを買ってくることが多くなりました。
11月から、いろいろなお店のチラシが入ってきていますが、決め手がないまま今に至っています。
手作りもいいかも、と思って、一つ試作してみました。
ボウルにスポンジを敷き詰めて、中にレアチーズケーキをおさめてスポンジでふたをし、クリームを塗るズコットと呼ばれるドーム型ケーキです。
思ったより簡単にできたのですが、全体的に重く感じられるらしく、子どもの反応も「おいしいけど…」という感じ。
「手作りって市販に比べて重いよなぁ」とは夫の言。
スポンジの仕上がりが市販品の方が軽いということはあるかもしれませんが、重いものを少しだけいただくのも、いいのではないかと思うのですが...。
季節の便り
author : fukushima-p | - | -

どこ吹く風

まもなく3歳になる娘は、叱ってもどこ吹く風です。
先日も偏食を咎めたら、涙ぐんで反省する息子の一方、娘は鼻歌を。
きつく叱ると、ごろごろっとすり寄ってきて違う話をし、取り繕うところも堂に入っています。
湧き上がる怒りを抑えつつ、あ、これはどこかで見たことがある、と記憶をリフレイン。
そうそう、私も子どものころこんなので、母が「はがいい」(歯がゆい=この場合は方言で悔しいというニュアンス)と憤っていたものでした。
ところでほかにも似ている人が。
5歳の違いの姉はいまだに、この「どこ吹く風」の顔をして両親の言うことを時々やり過ごしている気がします。
「結局、みんな似てるんだな」とは夫の言。似ていることで、気付かされることがままあります。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

京野菜

新発田市の郊外の直売所で、地元産のえび芋と堀川ごぼうを買ってきました。
その直売所は求めやすい価格の品が多く、その中で(絶対値としては)えび芋と堀川ごぼうは値の張る方に入るのですが、それでもお値打ち品です。
えび芋は見た目が里芋そっくりで見たことはありますが、生の堀川ごぼうは初めて!
とても太いものです。
京都では、中をくりぬいて、お肉のミンチなどを詰める料理が一般的と聞いたことがあります。
せっかくなので中をくりぬいてみたい。。
中はすり身?鮭をミンチにしてしまう?
などと少々悩んでいます。
ちょっと珍しい食材との出合い。いつもわくわくします。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

アドベントカレンダー

子育て世代向けのフリーペーパーに、お母さんの体験談的なものがあり、アドベントカレンダーを使ってこの時期、家庭で楽しんでいる。。というようなことが書いてありました。
アドベントとは、キリスト教に由来し、イエスキリストの降誕を待ち望む期間。クリスマスまでの日にちを数えながら、この期間に、窓のついたカレンダーを一つずつ開いていく、子どもたちの楽しみがアドベントカレンダーだと言います。
カレンダーの小窓を開くと、お菓子や絵や小物などが現れるという。
へーー、そんな楽しみ方もあるんだ、と思っていたら、たまたま立ち寄ったショッピングセンターでは木や紙でできたアドベントカレンダーが散見。
私が知らなかっただけで、世の中ではこんな楽しみ方も一般的になっているようです。
クリスマスツリーの形や人気のキャラクターのアドベントカレンダーもあり、とても気になりました。でも手作りもできそうな予感。もちろん来年のことですが。。。
季節の便り
author : fukushima-p | - | -