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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

春。

また更新の間が空いてしまいました。
季節はもう春です。
先日はひな祭りで、ちらし寿司を作ってささやかにお祝いしました。
娘は保育園でひな祭りの由来を習ってきたそうで、「すぐにかたづけないとけっこんできないんだって!」と早速片付けを気にしていました。
私は育った家庭では、ひな祭りはお膳を作って、お供えをしてからいただいていました。混ぜご飯や酢の物、お吸い物といった内容だったと思います。
お供えをしてからいただく、というのが正式なことなのかは今もってよくわかりませんが、簡単でもお膳の仕様で何かを作ってお供えするということが今はなかなかできていないので、次の機会には、、と思っています。
卒園、進級の春。
大人もステップアップを目指して心浮き立つ春です。
季節の便り
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ありがたいプレゼント

しばらく更新の間が空いてしまいました。
今春、息子が小学校に入学しました。
新学期に保育園の娘のと合わせて雑巾が4枚必要…という話をしていたら、お世話になっている方が縫ってくれました。
それは嬉しいことじゃないの、と。
スーパーでも100円ショップでも、新学期に雑巾は大盛況です。しかし、ビニルに包装された雑巾は、何か頼りなげに見えるようにも思います。
何とか縫いたいと思っていたのですが、思いがけずいただき、ただ感謝でした。
雑巾は手縫いでした。
絞るから少しゆるめに縫うのがコツなのだと教えていただきました。
手縫いの雑巾はとてもあたたかく、ありがたいプレゼントでした。
季節の便り
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師走。シュトーレン。

あっという間にクリスマス目前となりました。
12月に入ってからは本当に過ぎ去るのが早く、やはり大方の大掃除を11月にやるのは正解だとあらためて思います。
今年はシュトーレンを何回か焼きました。
何回か、というのは、思ったように焼けなくて何度か試作したからです。
国産小麦粉を使い、全粒粉と薄力粉を混ぜ、天然酵母でやってみましたが、寒さで天然酵母の元種がうまいこと発酵できなかったらしく、膨らみが今一つ。
これまでは夫が仕事で使う機材が熱を持っているので、その周りに置いておけば発酵したのですが、今回温度が足りなかったようです。
薄力粉を多い配合にすると当然ながら、シュトーレンというよりパンに。
最終的には元種の発酵が間に合わず、イーストにしましたが、なんとか焼けました。
夫は上に乗せるローマジパンの甘さが嫌いだというので、それもなし。
地元のくるみを入れるとそれなりにはなりました。
クリスマスから少しずつ食べようと思います。
季節の便り
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柿の食べ方

あちらこちらで柿をいただいています。
いただくときに渋柿か甘柿なのか、あるいは焼酎で「さわして」あるのか、明言されなくても何となく雰囲気で分かるようになってきました。
最初は、甘柿だと疑わなかったものです。
さて、先日いただいた柿はとてもおいしかったので、これは生かし切りたい、と、皮を水につけて柿酵母を育ててみました。
数日でぽこぽこと泡が出る状態になったので、ストレートでそれを生地に混ぜてパンを焼きました。
イーストの類を使うときほどふんわりとはしませんでしたが、かみ応えのあるおいしいパンになりました。
皮は最終的には棄てるのですが、使い切った!という満足感に浸りました。
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早め大掃除

怒濤の9月でしたが、シルバーウイークの後半、少し時間ができて、その後の休みで態勢を立て直した感。
少しゆとりができて、部屋の大掃除をしました。
もはや把握もできないほどたまっている子供のおもちゃを一緒に整理し、ついには台所のコンロの上のフードまで。
普段手が届かないところまでできると、気持ちが大きくなります。
これで窓ふきをすれば、年末に少し長めに掃除をして、大掃除は不要かもという具合。
10月になったら年賀状の準備もぼちぼち。。
秋風が吹き始め、今年の終わりも見えてきました。
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お盆

今年の夏はいつも以上に慌ただしく、お盆が終わってしまいました。
暑いことは暑かったのですが、妙に夏らしさを感じなかったように思います。
しばらく遠出をして家を空け、近所の方に畑の水やりをお願いしていました。
おかげさまで順調に育ってはいましたが、同時にもう秋で、夏の植物が終わり、という気配もしています。
気温はそれなりに高く、一見、夏らしいのに、実は風は秋というパターン。
俳句や歌を読むならよい気候のようにも思います。
畑のトマトもそろそろ終わり。夏が終わるとなったら急にカレーが食べたくなって、夜のうちに仕込みました。
気づけば今年も半分、終了です。
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春らしく

春らしくなり、桜の便りが聞こえるようになりました。
こうなってくると、何を見ても楽しくなります。
春からの生活の変化としては、子供が職場の託児所から地元の保育園へ。
小さなところですが、空きがありました。
雰囲気もあたたかく、のびのびとしていて有り難かったです。
ほとんどこれまで使っていた用品で十分ですが、新しく上履きを買いました。
子供も浮き浮きとしてきたようです。
昨日の一品は人参のカッテージチーズ和え。
おなますと同じように細くついた人参を塩でもみ、絞ってから白ワインビネガーとカッテージチーズ、若干の豆乳マヨネーズと和えました。
いつもレギュラーメンバーの人参ですが、華やいで見えました。
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バレンタイン。

遅まきながら今年のバレンタインの話題。
今年は子どもと一緒にスノーボールを作りまして、お世話になっている方々に差し上げました。
アーモンドプードルと砂糖と粉を混ぜて形にして焼くだけなので、子どもにもできます。仕上げに粉砂糖を振るので、少しぐらい不格好でもなんとなく形になります。
いつもは白い砂糖はあまり使わないのですが、雪の季節に使うと、何となくいいものだと思いました。
子どもが簡単にラッピングして夫にも渡していました。
ちなみにバレンタインの日は遠出をしていたので、高速のサービスエリアでコーヒーとともにチョコケーキを買い、これも夫へ。
何となく緩く、自然なバレンタインでした。
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春の足音

二月は逃げる、という話も毎年していますが、今年も慌ただしく年明け以降の日々が過ぎ去っています。
しかし少し寒さが緩み、先日は朝から予定にない片付け。
わが家に届くダンボール類は、息子が制作用にほとんどをキープしていて、さすがに足の踏み場がなくなったので、有無を言わさず多少の処分。
それでもまだ十数個は残っていますが、無念そうな息子でありました。
息子は頭でイメージをしたものを絵や工作で表現するのが比較的得意な人で、これも能力を伸ばすことなのだろうと容認していましたが・・・
積み上げたダンボールが床からゆうに一メートル数十センチになり、処分を断行した次第。
絵はスキャンして保存するという手がありますが、たまり続ける工作の類は一体どうしたらよいのでしょうか。
平和な悩ましさです。
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節分

すっかり失念していましたが、節分でした。
子供は児童館で、おにのお面を作り、豆まきをさせてもらい、恵方巻を作ってきたとのこと。
酢飯を炊いて恵方巻、という気分ではなかったので、普通の食事にしました。
落花生なら少し家にあったので、子供はそれで「福は内」をやっていました。
私が子供のころには、玄関にいわしの頭とヒイラギがあったものです。
ヒイラギは山で取ってきていたような記憶が。
何とも思わない習慣でしたが、今となっては懐かしいです。
きょうは立春。少しずつ春の兆しが感じられるようになり、嬉しいです。
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