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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

11月終わり。

いよいよ師走です。
今年は転居したり、いろいろな環境変化があったせいか、とても長い一年であったように感じています。
年末に大掃除をするというのも、イベントとしては楽しいのですが、少し前にあるエッセーで、「年末に大掃除をしない」という文章を読みました。
いわく、年末にまとめて掃除をしなくてもいいように、普段から掃除をしておく。
年末の貴重な休みは、もっと自分のために使う、というもの。
正直に言えば、どちらでもいいな、と思ったのですが、今年は大掃除なし方式でいこうと思っています。
少しずつ家の中を片付けて新年を迎えるのも、カウントダウン的で、いいかもしれません。
日々つれづれ日記
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最初からバラバラ餃子

歯科へ行ったら、神経を抜くことになり、帰宅して麻酔が覚めるに従って痛み、何もする気力が起こらなくなりました。
そして夕飯に作ったのは、最初からバラバラ餃子。
白菜と鯖缶で餃子を作るつもりだったのですが、包む気力がなくなったので、皮を細切りにして上に飾る「菊花シューマイ」のようにすることにしました。
最初に白菜と鯖缶を、生姜とごま油、塩などで炒め、取り出します。
細切りにした餃子の皮を少々の油で焼き。少し水を投入した方がカチカチにならずによいようでした。
そしてまとめて皿に盛りつけ、混ぜて食べるという。
夫はOKでしたが、子供はちょっと残念そう。
焼いているうちに崩れるのとは、また違うらしいです。
歯が治ったら、作り直そうかと思います。
今日の料理
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欠礼はがき。つづき。

欠礼はがきの話のつづきです。
宛先の印刷には思ったより手間取りました。
プリンターで住所録を印刷していくのですが、なぜか、郵便番号の枠に数字が合わない。
設定を変えて調整するのですが、2枚目以降、またずれ始めたり。
夫は、寒すぎてプリンターのベルトがうんぬんかんぬん。
気温の低い早朝に作業していることが多いので、あたたかい日中にやってみたら確かに!順調でした。また一つ学びました。
郵便局に切手を買いに行き、52円を〇枚、と言ったら、「喪中はがきですか?」と言って、胡蝶蘭のそれらしい切手が出て来ました。
確かに喪中はがきにふさわしいデザイン。
そしてようやくポストに入れ、ほっとしています。
季節の便り
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年賀状に代えて

今年は夫の祖母がなくなったので、欠礼はがきを準備しています。
印刷会社で印刷していただいたもの。
宛先は自分で印刷です。
年賀状とどっちが楽かな、などと、ついふとどきなことを考えます。
欠礼はがきだと、何となく、年賀状のように一言を書かなくていいような気がします。
宛先を印刷して、切手を貼らなくてはいけませんが、何となく一言の負担よりは軽いような。
急がないと年賀状の受付が迫る季節となってしまいました。
今年も気づけば、あとわずかです。
日々つれづれ日記
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カメムシ予報

大雪の年の秋は、カメムシが大発生する、という説があります。
新潟市近郊の農家の方にも、そのように伺ったことがあります。
大雪で死んでしまっても個体の数が減らないようにということなのか、と漠然と思っていました。
ところで今年はよくカメムシを見かけるので、雪が降るのかなぁ、と思いながら過ごしています。
実際には、ーネットの情報を付き合わせるとーデータ上では必ずしも、大雪の前にカメムシが大発生しているわけではないようです。
しかし、こういう話は、真偽は別として、自然界のふしぎを感じさせて、とても面白く思います。
今の家では、カメムシが時々入り込んできます。周辺の方もよく紛れ込んでくるといっているので、そういうお土地柄なのかもしれません。
洗濯物についてやってくるので、外へそっと逃がしてやってます。
日々つれづれ日記
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きょうのおやつ

少し前、夫の実家からバナナをもらいました。
家に季節の果物がいろいろある時期だったので、切ってレモンをかけて冷凍。
ケーキにするか、マフィンにするか、と思いましたが、作ってみたかったアボガドチョコムース(風)を作ってみることにしました。
アボガドは日本国内でも育つ、と最近知りましたが、基本、出回っているのは海外産かと思います。夫があまり好まないこともあり、ほとんど買わない食材です。
これにバナナ、豆乳、メープルシロップで甘み、純ココアをフードプロセッサーにかけて完成。
ムースというよりは、もっとどろどろとした感じ・・ではありましたが、子供にも好評でした。
ちょっと変わったおやつになりました。
今日の料理
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七五三

Facebook上で、近隣に住む友人たちが、七五三の服や靴の貸し借りに関するやり取りをしているのを漠然と見ていましたが、息子も5歳の七五三だとつい先日気づきました。
二人の子供が年子なので、昨年下の子の3歳の七五三をお祝いして、今年はないような錯覚に陥っていました。
幸い、息子はおさがりのスーツ類は持っているので、「衣装」は問題ない、と。
しかしもう11月。神社に予約を入れ、仕事との調整もしなければいけません。
ーーと思ったら、義父母がちょうど11月に訪ねてくるというので、その日に、ということにしました。
息子も周りの友達から「七五三」を聞いていたらしく、自分の番がきたか、というような反応。
誕生日がきてすでに5歳にはなっていますが、5歳という響きにあらためて驚きます。ありたきりの表現ですが、子供の成長は早いものです。
日々つれづれ日記
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結婚式

月のはじめに葬儀に参列していましたが、月末は若い友人の結婚式。
式からということで、私が参列していいのかーという気がしつつ、会場のリゾート施設へ行きました。
結婚式は久しぶりです。同世代の友人の結婚ラッシュは2回ぐらい過ぎました。
教会は教会でも、あまり宗教色は強くない感じの式でした。
いわゆるレストランウエディングだったのでお食事は凝っていました。
ドライアイスのけむりがもくもくと出てくる前菜、海外ものと思われるキノコのショートパスタ和えなど。
最近は会食の食事が食べきれないことが多く、少しばかり憂鬱なのですが、むやみには多くなかったので、お腹がいっぱいにはなっても何とか食べられる量でした。
新郎新婦はとても幸せそうで、出席するまではどうしようか、とたとえ思っても、行ってみるとやはりよかったと思うのもいつものことでした。
日々つれづれ日記
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