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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

増税前に・・・

ここしばらく、スーパーや大型店は、春休みというだけでなく、混み合っていた感があります。
増税前の買いだめ、だったのでしょうか。
年配の知人も、トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤などを一部屋がいっぱいになるほど買いだめしたと言っていました。
子ども用品の店も、おむつや子ども服を大量に買う人が多く見られました。
ならせばお得ということなのでしょうが、置いておくスペースのことを考えるとつい腰が引ける私です。それでも新学期までに用意しなければいけない子どもの靴などを買い、食卓用の座布団を2枚買いました。
たったそれだけですが、何となく4月を迎える準備ができたように満足して、3月の末日を迎えました。
季節の便り
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三月は・・・

言い尽くされた言葉ですが、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る・・・」と呟きたくなるほどあっという間に3月が終わろうとしています。
怒濤の2月が終わり、3月はちょっとほっとしたかと思いきや、日々一つ、一つを精一杯やるうちにもうあと数日となりました。
気がつけば暖かくなり、春休みの子どもたちは連日外で元気よく遊んでいます。義父が公園に連れて行ってくれることも多く、夜は本を何冊か読むうちにすぐ寝てしまいます。
前にも書いたことがありますが、なかなか「新学期」の気分を味わえない大人。
春は自分で新学期を作るつもりで、新しいことを始めたり、何か続ける目標を決めてみたりしたいと思います。
庭には花が咲き、ウグイスが鳴き始めました。
春の到来を喜んでいます。
季節の便り
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花粉症?

数日前、かつてないほどの鼻づまり症状に見舞われました。
鼻がむずむずしてくしゃみが頻発する上、息をするのも苦しい鼻づまり。
風邪症状とは思えず、ついに私も花粉症か?と思いました。
次の日は雨。
ぱたりと鼻づまりが途絶え、雨だから?これはますます花粉症?と思いました。
しかしその後、鼻づまりもくしゃみも全く起きていません。
花粉症は、腸内環境の改善などで突然治ることがあると聞きますが、私も突然治ってしまったのか?あるいはもともと別の原因の鼻づまりだったのか?
分からないことばかりですが、とりあえず、健康に春を迎えられることにありがたさを深めています。
日々つれづれ日記
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春休み

幼稚園が早々に春休みに入った、と思ったら4月はもう間近です。
今のところ、なんやかやと家の用事に子どもを付き合わせたり、あるいは幼稚園の預かり制度を利用して預けてもろもろの仕事をする、などという感じで日々が過ぎています。しかし明らかに子どもたちのエネルギーは有り余っているもよう。
家の中での絶叫が増えています。。。
それでも暖かくなって、外で遊べるようになりました。とはいえ風が強い日が多いので、子どもの方が風が冷たくなってきた、と言って、自分で帰ってきます。
おやつもここしばらく、手作りを続けています。
どうもアトピー気のある娘は、市販のお菓子やことに卵製品を食べると、体がかゆくなるようで。。実家から送ってきた健康酢を飲みつつ、家で作った卵なしおやつを与えていると、かゆみがおさまっているもよう。
面倒を感じることもないわけではありませんが、子どもが家で作ったおやつを食べる時間というのは、人生でならしてみるときっとわずか。そう思って意外と長い春休みを過ごしています。
日々つれづれ日記
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ロールプレイング

4歳と3歳の子どもは、よくごっこ遊びをしています。
猫とうさぎの親子になったり。
妹が母になり、兄が子になったり。
先日は娘がお医者さんになってみたようで、私に「おいしゃさんでーす」と言いました。
「ちゅうしゃをしてくださーい」と答えたら、固まる娘。
考えてみると、お医者さんの受け答えが分からなかったようで、「かわいいね」と一言絞り出すので大爆笑。
続けて何を言うかと思えば「このちゅうしゃはいたいですよ」と。
あなたの行くお医者さんはそんな風には言わないでしょう、と笑ったことでした。
女の子は特に、ごっこ遊びによっていろいろなことを習得していく、と育児関係の本で読んだことがあります。
大人には意外に思えるほど、時に夢中になって遊んでいます。
育児日記
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猫はお茶を飲むか

息子に「ねこさんはお茶を飲むの?携帯で調べてよ」と言われ、しまった、と思いました。
お茶は贅沢なもので、楽しみのために飲む「嗜好品」というものだから、飲むかもしれないけど、ねこさんには必要ないと思うよ、と説明しましたが、息子は「しらべて」と譲りません。
この間、息子に「どてかぼちゃ」の意味を聞かれ、なぜ「土手」なのか、忘れる前に、と思って、急ぎ、スマートフォンで調べて答えたのでした。
子どもは、分からないことがあれば、すぐスマホで調べられる、と認知してしまったようです。
「調べても、載っていることがあっているかどうかなんてわからないんだよ。この間のは言葉の意味だったから、本当は辞書で調べて方がよかったね」と答えました。
「ねこさんにお茶をやってみたら?自分で確かめたことが一番確かなんだよ」とも付け加えましたが、果たして伝わったかどうか。
一つ一つ、自分の背中を見ている子どもです。
育児日記
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夜食

昨夜、日付が変わる時間も近づき、そろそろ寝ようと思ったら、「腹減ったな-」と夫の声。
夕飯をあまり食べなかった、などと言い。。寝る前には食べないというのは世界中が知っていますが、夫はこれから2−3時間は起きている予定と。
そんなわけで、冷蔵庫と相談し、冷凍しておいた混ぜごはんを解凍。
稲荷揚げ1枚がちょうど残っていたので、その汁で味をつけた卵焼きを入れて、稲荷卵焼き。ごはんに乗せてのりをかけました。
残ったみそだれ(自家製・みりんとみそ)に切った豆腐をつけておいたものがあったのでこれを添え、夜食の完成です。
写真を撮ってませんが、見た目はまずまずでした。
元気を盛り返して、その後2時間余り、仕事をしていた夫でありました。
今日の料理
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りんごとひえのタルト

りんごとひえのタルトを作りました。
きょうは子どもが帰ってきたらおやつに作るぞ!と思って、わざわざひえを入手。りんごも入手。
りんごをメープルシロップで炒め、リンゴジュースで炊いたひえと合わせてフライパンで焼くという簡単なものです。
一応砂糖は不使用でできるということで。。
前から作ってみたかったのですが、娘は見た目だけで「いらない」。
息子は気を使うタイプの人なので、半分くらい食べて「のこす。。」と言いかけ、私の顔色を見て全部食べました。
ひえの穀物くささが確かにちょっと気になるかも。
しかしりんごと一緒に食べればそう気にはならないのですが。
張り切って作ってものが家人によって全否定されると、がっくりします。
これは夫の口に合わないだろうと察しをつけ、早々に自分で食べてしまいました。
今日の料理
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春へ

また季節のお話。
昨日はずいぶん暖かくなり、子どもたちは庭でシャボン玉をしていました。
私は草取りを。
雪解けのあとの草はすぐに抜けますが、たくさん土を連れてきます。
・・・と思ったら、夜は雪。
この冬は本当に降らなかったので、20センチ余りでしたが、降ったな、という感じがします。
朝から駐車場の雪を少し取り除きましたが、外を降り注ぐ日差しをみると、これもすぐ解けそうです。
雪が少ない冬を経ると、いつもの年ほどの春到来の感慨はないようにも思いますが、やっぱり嬉しいのが春。
春らしい服を着て、街へ出かけたくなります。
季節の便り
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春の気配

二十四節気はあまりしっかり頭に入っていないのですが、好きなものの一つは「啓蟄」。
冬が終わり、虫が這い出てくる感じが、春の浮き立つイメージと重なります。
新潟をはじめとする雪国では特に、冬の間は虫をほとんど見かけません。
春先に宙を飛ぶ虫を外で見かけると、そのやや鈍い動きに感慨めいたものを抱かずにはいられません。
少し寒い日が続いていますが、春はそこまで来ている感じがするこのごろ。
雪が降ってもあまり積もらないので、息子の自転車を出してきました。
補助輪を取って練習したいといい始めていますが、この寒さの中で練習に付き合うことを思うと、もう少し、と思っている母親です。
今年は雪が少なく、喜んでいいのか分かりませんが、それでも春の喜びは大きいと思うこのごろです。
日々つれづれ日記
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