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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

玄米再び

久しぶりに玄米を炊きました。
去年の春先から夏ぐらいまでは食べていたのですが、我が家の男性陣は白米好き。娘と二人で玄米を食べようとした場合、結果的にごはんがあふれてしまうということがひとつ。
そのうえ、特に無農薬でもない玄米を食べ続けるというのは、どうなんだろうなあという思いもあり。
ちょうど暑くなって、玄米が食べにくくなったので、しばらくお休みしていました。
2時間ほど水につけておいて、塩を入れ、炊飯器の玄米モードで炊くだけなのでsが、やっぱりおいしい!
娘は白米ではあまり食が進まず、パンや麺類ばかり欲しがるので困ったなあと思っていたのですが、玄米ならオッケーらしく、あっさり完食でした。
これはやはり、二種類炊き続けるべきなのか、小さな悩みを抱えています。
今日の料理
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通園バッグ

着々と進む入園準備。
新たにそろえるものの中で、「大物」的存在だった「入園バッグ」を買いました。
大型店では、幼稚園の指定する条件を満たし、かつ子供が気に入ったものがなく、通販です。
通販は「お金を出して買う」という現実感が、子供に伝わりにくいので使い方を注意していますが、まあ今回は仕方ありません。
息子は青、娘はピンクで気に入った模様のものを選びました。
違うネットショップだったので、同時に注文しても、娘の方が先に届きました。
「来ないね〜」と一日に何度も言って待っている息子。
チャイムが鳴る度に、大急ぎで窓のところへ行って、宅配の方ではないか、確認していました。
偉いのは娘も、バッグが入っていた紙袋を振って「ナイネー」と言い、息子と一緒に喜べないことを残念に思っている様子だったことです。
息子のは一日遅れて、お昼寝の最中に届きました。
目が覚めて紙袋を見つけた息子は大喜びし、娘と二人、それぞれにバッグを肩にかけて「いつようちえんにいくの?」とこれまた一日に何度も聞いています。
育児日記
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寒波

大寒波の襲来で、新潟市近郊も冷え込んでいます。
昨日は子供を連れて買い物に行ったら、吹雪いて大変なことになりました。
今年は雪かきも楽をしていましたが、さすがに少しは必要です。
お風呂場の窓は換気のために開けて寝るのですが、日中も凍り付いています。
昨日は夕方、掃除の際にシャワーを出そうとしたら、ヘッドが凍り付いていて、水を出した表紙にばふっと外れてしまいました。
冬の装備(服装)というのはそう変わりなかったのですが、いつも通りのコートや手袋、帽子などで出かけると、外を歩くのも寒いという気がします。
この寒さも今日で一段落と言います。
春へ向けて、あたたかい日となるよう期待しています。
季節の便り
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入園準備つづき

入園準備はその後も続いています。
手作りグッズ系は一段落したので、買うものも少しずつそろえています。
カバン、園外保育用のリュック、敷物、水筒・・・などなど。
極力買わずにすませる、もしくは長く使えるものを選ぶ、とは思っていますが、なかなか子供の好みや、「今」彼らにとって使いやすいものと考えると、選択肢がそう多いわけではありません。
水筒ひとつとってみても、娘はまだコップに移すのは難しいので、直飲み、あるいは直飲みを兼ねた2ウェイタイプ・・と思ったのですが、本人の好みに合うのがなく、結局ストロータイプに。
ただしこちらはデザインもシンプルなので、大切に長く使いたいと思っています。
息子は毎日2−3回は、「ようちえん、まだいかないの?」と聞いてくるので、そのたびに「あたたかくなって、雪がとけたらね」と話しています。
考えてみると、私自身は幼稚園に毎日通わなければいけないということがとても憂鬱でした。集団生活に対する苦手意識は今でも残っていて、それを考えると子供たちが幼稚園を楽しみにしていることは、ありがたいことだと思えてきます。
育児日記
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雨水

今月は上旬にやや忙しくしていて、疲れたなあと思っているうちに、気付くともう20日が目の前。
ちょっと冴えないときは、掃除に限ります。
寒くて掃除が滞っていたところもエイヤッと拭き上げ。
台所も整理。
入らなくなった子供服を整理し、季節に合ったものだけにしました。
こういうちょっとした積み重ねで、すっきり暮らせるような気がします。
大々的に掃除をしようとすると、冬は億劫さが先立ちますが、ちょこちょこと動きながらであれば何とかできるものです。
今日は24節気の「雨水」。
「雪氷とけて雨水となれば・・・」と言いますが、まさにそんな一日となりました。
雪が降らない、降らないとこの欄でも言い続けていますが、そのうちに春も間近となり、ワクワクしています。
季節の便り
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この定着ぶりは

幼稚園で渡された入園の際に用意するものというリストの中に、思い切り商品名が載っていて、その定着ぶりが面白くもおかしくもありました。
新潟近辺では多くの家庭にあると思われる三角パッケージ入りのポリエチレンの袋です。
食品の保存にも使えるのが特徴で、その他ものを保存したり、処分する際にごみ袋代わりに使ったり。
故郷山口はもちろん、東京でも北海道でも見たことはありませんでした。新潟に移ってきて最初のころに、義母に便利だから買うとよい、と勧められて知りました。
ほとんどのスーパーやホームセンターに置いてあり、価格も手頃。
訪問先でお茶菓子をいただいたときなど、帰り際にさっとこの袋が出てきて、持ち帰るように勧められるのもよくあることです。
これだけ定着しているので、新潟か北陸の会社の製品かと思いきやこれが東京。
それも意外に思います。
手頃過ぎて、石油製品であるにも関わらず、つい簡単に使ったり捨てたりしてしまいそうで、そこは注意していますが、なぜこんなに定着しているのか。
その物語がいつも気になります。
日々つれづれ日記
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吸入器

冷え込みが厳しくなって、娘の風邪が悪化してきたので、病院へ連れて行きました。
熱はないのですが、痰がからむ咳をしていて、時々ゼーゼーという音も聞こえます。
いつものように、病院で薬をもらってすぐ帰れるだろうと思ったら、中耳炎になっていました。私も子どものころ、頻繁に中耳炎になった記憶があります。
さらに酸素濃度が低かったようで、別室で吸入器を使ってくださいとのこと。もう一度診察を受けて、借りられる吸入器を持ち帰り、自宅でも使うように言われました。
使い方は思ったより簡単で、いくつか薬を入れて娘の口に当てておくというもの。
時間もそんなに長くないせいもあるのか、娘は意外といやがらずに吸入しています。吸うと楽になるということもあるのかもしれません。
そんなこんなで慌ただしい数日でしたが、娘もかなり回復してきたようです。
今夜は騒ぎに騒いで、疲れて寝てしまいました。
平和です。
育児日記
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教育費

幼稚園の入園グッズを作る延長で、ついでに子供用のエプロンも縫いました。
量販雑貨店で買ったものもあるのですが、特に娘には丈が長すぎるのが気になっていました。
ネットに載っている作り方を見てできそうではあったのですが、初めて市販の型紙を買ってみました。価格は500円ほど。
作り方と切って使える型紙が2パターン入っていました。
それを見ていて、中学や高校での家庭科の授業のことを思い出しました。
ショートパンツや袋類など、いずれも市販の型紙を使った記憶があります。
そのころはとにかく裁縫関係が嫌で嫌で仕方なかったので、ただ面白くない思いが先走っていて、恥ずかしながらそのひとつひとつにお金がかかっていることに思い至らなかった気がします。
先日行われた幼稚園の説明会では、教材費をお支払いして「おどうぐばこ」をもらってきました。カラーのペンや工作関係の道具などたくさんの持ち物に記名しながら、私もこうしてたくさんの物を与えられ、それによって勉強することができたのだと神妙な気持ちになりました。
日々つれづれ日記
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父の大根

実家の父がたくさんの大根を宅配便で送ってくれました。
今は両親と祖母の3人なので、無駄がないよう、小さい大根を作っていると言います。
30センチ未満の、小ぶりの大根でした。
例によって、だしや水を入れる前に、7−8割方「炒め蒸し」で柔らかくします。
固さを見るために味見をしたら・・・これが甘い!
驚きの甘さです。
いつも、しょうゆ、酒、みりんを合わせ、こんぶと干ししいたけを投入しておいた自家製めんつゆで味をつけるのですが、それがもったいないくらいに感じられました。
一緒に早煮昆布を炒めていたのですが、このままで十分おいしいと思いました。調味料が邪魔に思えるほど、久しぶりに感動の野菜の甘さでした。
家族の好みも考慮して、結局少しは自家製めんつゆを入れましたが、ほろほろと口あたりも柔らかく、絶妙な仕上がりとなりました。
今日の料理
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名前付け

今春から子ども二人を一緒に幼稚園に入れるので、その準備をしています。
縫い物関係は意外と順調に進展。
半月ほどで2人分のほとんどが終わりました。
ほかに子供用のエプロンなど縫ってみたいと思っています。
きょうは持ち物に名前をつける作業をしました。
これがけっこうなボリュームです。
先日はおどうぐばこを終わらせ、きょうはおしぼり・タオル・袋類。
アイロンを押し当てて貼り付けて書き込むタイプが一番多いです。
縫い物は、ぞうきんもやっとというタイプにもかかわらず、何とかなるもので、アイロンをかけるとそれなりに見える気がします。
縫い目は見せられませんが・・・。
ちっちゃなひとつ、ひとつに名前を書いていくと、その名前からくっきりと人格が立ち上る感じがして、集団生活デビューをひしひしと感じました。
ところで、家人がネットで注文したハンドタオルを息子がとても気に入りました。
息子の好きな乗り物がふんだんに描かれたものばかりです。
大事そうに重ねて折りたたむ息子の脇で、広げて並べて「けんけんぱっ」と遊んでいる娘。これもまた対照的で面白かったです。
育児日記
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