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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

お好み焼き

子どもの頃、父がホットプレートで焼くひろしま焼きが、とてもおいしかった記憶があります。
しかし、帰省した際、リクエストしたら、そんなの焼いたかな、と記憶にないもよう。
うんちくを言うほど詳しくはないのですが、お好み焼きは好きです。ちょうど山の芋などが出回るこの時期が向いているようにも思います。
あんまりおいしい生地の配合というのが分からないので、立ち寄ったミニスーパーで安く売られていた「お好み焼き粉」を使いました。ただ、水と書いてあるところに昆布・カツオの出汁を使い、乾燥きりいかを混ぜたところ、思いがけずよい出来に。
子どもは今まであまり食べませんでしたが、お好み焼きが登場する絵本を何度か最近読んでいたせいか、喜んで完食しました。
お好み焼きをぜひ食べたかった理由、それはキャベツを一気に消費できるからでもあります。葉物はたくさんは食べられない子どもも、これなら気にせず食べてくれます。
今日の料理
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サバサンドもどき

買い物に行くと、コッペパン風のパンが目につきました。
家には鯖が半身。
昼ごはんは、サバサンドもどきに決定です。
トルコを意識した米山SAのサバサンドはおいしくて、通りかかるときには買って食べることもしばしばあります。
しかしあのからみつくような旨味は何だろう。。。
レモンだけであっさりといただけますが、鯖の臭みは感じられないという。
同じものはイメージしづらかったので、あきらめて、バターを塗り、塩もみしたキャベツを入れ、カレー粉とにんにくをこすりつけ、小麦粉をはたいて揚げ焼きした鯖をはさみました。
上に自家製のマヨネーズも少々。仕上げにレモンをしぼっていただきます。
この手のパンは、父が時々魚肉ソーセージや卵サラダのようなものを挟んでサンドにしてくれていた記憶があります。
何となく懐かしさのある昼食でした。
今日の料理
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いろいろな遊びとの付き合い方

ショッピングセンターなどによくあるゲームコーナー?レジャーコーナー?
私が子どものころは、こうしたゲームをやる機会は、考えてみると、旅行で行った温泉地くらいしかないように思います。もちろん後になってゲームセンターとかそういうものも出てきましたが、行く機会はそうなかったような。
最近になって、ショッピングセンターのこういうコーナーも、時々行くようになりました。
小さいころから覚えさせなくてもよいだろうと思っていましたので、このコーナー付近を避けて歩いていました。子どもがあそこ楽しそう!と近づいて行くようになってのはつい最近のように思います。
物事は禁止する時期と付き合い方を教えていく時期があるのではないかと思います。
いつか親の管理が及ばなくなったときに、自分でコントロールする力がついていることが必要だからです。
まあそんなわけで、時々はこうしたところへ行き、「あと一回〜」と悔しい思いをしているのを引きずって、「おしまい」と納得させて帰る、ということも時々あるこのごろです。
しかし私自身はあのコーナーに鳴り響く大きな電子音が苦手なので、できるだけ、同じ子どもが好きな車なら、公園のバッテリーカーに乗せたいとも思います。
育児日記
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対話

今週は何かと慌ただしく、ようやく1週間が終わった、という感じです。
気がつけば、来週は11月も最終週。
子どもたちが、クリスマスの歌を歌っています。
そろって同じ幼稚園に通っている年子のせいか、園で習う歌を一緒に歌っているのはほほえましいことです。
クリスマス関係の行事もあるので、その練習でしょうか。
いつもながら、幼児教育のスペシャリストの方々の教育力というものには、感心します。子どももよく先生の言うことを聞いていて、理解している様子。今日も献金箱を作るとかいう話をそれなりに意義を理解して、話していました。子どもに物事を伝える技というものを伝授してもらいたいものだと常々思います。
一時期の質問ラッシュは過ぎ去りましたが、4歳の息子は最近、興味のある方面について、いろいろなことを聞いてきます。特に車と宇宙(星座など)。
どちらも私の明るくない分野なので、突っ込まれると夫に助けを求めます。
忙しくしていると、質問に次ぐ質問にやれやれということもありますが、今まさに脳が発達しているのだと言い聞かせながらの対話です。
育児日記
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葉物は続く

さらに葉物がわが家にやって来ています。
あちらこちらからいただいて、お裾分けもして、でも結局、キャベツが3玉、白菜が1玉、大根(葉つき)は2本の在庫。
新聞紙で包んで寒い部屋においておけば大丈夫と言われ、そうしています。
きょうは白菜と玉ねぎとジャガイモを煮て、別鍋で作った豆乳ホワイトソースを言われて、シチュー風。
シチュー風の煮物を一切食べなかった息子がうまい、うまいと食べてくれたのは快哉でした。
娘は相変わらず、見ただけで食べませんが、箸で口元に持って行くと、少しは食べていました。
しかしそんなものでは簡単に減らない葉物天国。天国はまだまだ続きます。
今日の料理
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葉物天国

気温が高い間は、野菜をはじめとして食品の鮮度を落とさないよう気を遣っていましたが、寒くなるとその心配が減るのが嬉しいことです。夏の間、悩みに悩んだ米についた蛾も全く見かけなくなりました。
ところでわが家には最近、葉物野菜が集まってきています。義父母が畑をやっているので、キャベツ、白菜、それに大根の葉。ほかに農家から買った春菊や青梗菜がやってきて、冷蔵庫には先週買ったレタスも残っているという。
子供は緑野菜を前よりは食べるようになりましたが、さすがに葉物は大量には無理。
スープでかさを減らし、サラダに混ぜ込み、チャーハンに大量投入し…と少しずつ減らすものの、なくなったと思うと、次がやってくるという有り難い環境にあります。
白菜はなんちゃってキムチにしてみることにしました。ちょうどアミの塩からも出回っています。この間作ったのは塩が多すぎたので、今度は加減して…。また首尾を書きたいと思っています。
日々つれづれ日記
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忘れ物

ご多分にもれず、わが家でも幼稚園児二人を朝、送り出すまで、大騒ぎです。
中でも私が苦手なのは、持ち物を一通り揃えること。
箸やフォーク、お手ふき、コップ。それにハンカチ。
夏から秋にかけては、水筒。
そのほか、体操に使うタオルだの、工作に使う牛乳パックだの。
一生懸命、園からの「おたより」を読んでいるつもりが、週に1、2個は何かを忘れて、届けに行ったり、帰ってきた息子に指摘されたり。
息子も心得たもので、「〇〇がなかったよ。いいんだよいいんだよ…」と言ったあとで「ママはいつも何か忘れているよね」と一言。
私もはるか昔の学校時代には、自分の持ち物管理が得意な方ではなかったのですが、二人いると、クラスによって持ち物が多少違い、先生にお手紙をもらって「〇〇がいるのですがなかったので…」などとお手間をかけさせるはめにもなっています。
そのうち、週に一回のお弁当を忘れやしないか、自分でも戦々恐々としていますが、こちらは何とか。これから長い子供の学校時代、親も頑張ります。
育児日記
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冬の備品

急に冷え込んできて、こたつを引っ張り出してきました。
もしかしたら、なくても今年は過ごせるのでは、と猛暑を経た秋口には思うのですが、寒さを忘れていただけと反省。
まだ電源は入れませんが、夜はこたつでの作業が中心となりつつあります。
湯たんぽも出していますが、こちらはまだ使わなくても大丈夫そうです。
冬になると、思い出すのは北海道で過ごした最初の4年余りです。夜、寝るときは暖房を切るものだという思い込みがあった私は当然のように、ヒーターの電源を切り、明け方の寒さに毎年のように風邪を引いていました。朝は室内なのに、ファンヒーターの適当な温度計が1度とか2度でした。やかんのお湯をふたを取って湧かして、少しでも早く室内を暖めようとしていたものです。
4年余り、そんな調子で、あるとき、道内出身の後輩に、それは暖房を切るからですよ、と指摘されました。北海道も地域や住宅事情によると思いますが、その後身の周りにアンケートを取ってみると、全員が全員、在宅中は暖房を切らない生活をしていることがわかりました。
暖房を切らないようになってからは、風邪は引かなくなりました。
土地のことはその土地の人に聞いてみるもの、その上で自分なりの工夫をするものだと、苦笑いしつつ振り返る思い出です。
季節の便り
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寒さを受け入れる

急に寒くなりました。
Facebookで、どちらかというと南国に住んでいる知人が、「北国の冬の乗り切り方」について聞いていて、あらためて考えてみました。
前職で、そういうテーマの取材をしたことも、何度もあるのですが、斬新なものはそうなかったように思います。
ただ、室内ブーツ、というものを教わったときには新鮮でした。
部屋ばきなのですが、足首までしっかり隠れ、外歩きのブーツの、もこもこしたタイプのものに似たものです。これは確かにあたたかい。
北国の場合は、二重窓など、家の構造自体が違いますし、今はまた違うかと思いますが、北海道生まれの友人は一日中、睡眠時まで暖房をつけていて、そのあたりの意識も違うようでした。
結局は、住んでいるうちに自然に受け入れ、乗り切るという発想自体を持たなくなるように思います。乗り切る、というのはやはり、北国の外の人の発想なのでしょう。
私もまたこの冬を、それなりに受け入れていきたいと思っています。
日々つれづれ日記
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大掃除

一日かけて大掃除をしました。
というのは、昨夜。
寝室のふとんの上ではねている物体を見かけたからです。
えーーーーこれはまさかノミ。
実は初めて見ました。
10センチほどの高さにはねている姿に驚愕。
こんなに小さいのに、すごいジャンプ力(というのか分かりませんが)。
わが家には猫もおらず、衛生状態はそこそこと思われますが、最近の訪問先を振り返り、猫のいるお宅からもらってきたのかも、と結論。
それ一匹しか見かけなかったのですが、大掃除と相成りました。
寝室は掃除機をかけた上、雨ですが多少窓を開けて換気して、さらに布団には布団乾燥機をしばらく。
おかげで雨なのにふかふかの布団でやすむことができます。
ノミ一匹のおかげで、家がきれいになった、と思うことにしています。
日々つれづれ日記
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