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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

作り置きはほどほどに

以前はお休みの度に作り置きをしていましたが、最近はそのウエイトを少し減らしました。
というのは、お休みの日に長時間かけて作り置き作業をして、その他の日に少し楽をするとしても、その時間の使い方が適切なのかなーと思い始めたからです。
ただ、あと一品やお弁当のおかずがあると便利なことは事実なので、今までほどは時間をかけず、隙間の時間で作るようにしています。
たとえば朝食を作りながら。
たとえば夕飯のあとに。
これだと時間がかかったーという感がなくなります。
最近は電子レンジを使うのをやめたので、作り置きをしても温め直しに一定の手間がかかります。その上、どうしてわかるのか、子どもたちはできたてでないと積極的に食べないという。
そのあたりの事情を鑑みても今の”ほどほど”がちょうどいいようです。
今日の料理
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春。

また更新の間が空いてしまいました。
季節はもう春です。
先日はひな祭りで、ちらし寿司を作ってささやかにお祝いしました。
娘は保育園でひな祭りの由来を習ってきたそうで、「すぐにかたづけないとけっこんできないんだって!」と早速片付けを気にしていました。
私は育った家庭では、ひな祭りはお膳を作って、お供えをしてからいただいていました。混ぜご飯や酢の物、お吸い物といった内容だったと思います。
お供えをしてからいただく、というのが正式なことなのかは今もってよくわかりませんが、簡単でもお膳の仕様で何かを作ってお供えするということが今はなかなかできていないので、次の機会には、、と思っています。
卒園、進級の春。
大人もステップアップを目指して心浮き立つ春です。
季節の便り
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なんと間が空きました

なんと間が空いてしまいました。

今日の料理は厚揚げと大豆ミンチの中華風煮物です。
中華系を作る場合は、動物性フリーな粉末を安易に使うこともあったのですが、最近忙しくて多用していたら、「なんかのどが渇く」と夫。
心を入れ替えて、改めて粉末だし系は使わないことにしました。
にんにく、しょうが、ごま油、このあたりを使えば、なんとなく中華な感じがしてきます。
セロリなどあればなおさら。
やはり、やさしい感じの味がして、子供も汁を少し飲んでいました。
今日の料理
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歯科へ

歯科へ通っています。
詰め物が取れたからですが、ほかにもいろいろ。
子どものころに比べて、歯科は随分変わったなと思います。
子どものころは歯科へかかるときは、必ずハンカチを持っていくように言われたものですが、今では多くの歯科で診察台にティッシュボックスが常備されている気がします。うがい用のコップは、昔ながらのステンレスのところに出合うとなんだか嬉しい。
紙コップのうがいは少々味気ない気がします。
治療も痛みを感じることはほとんどなくなりました。
先日も「しみるかもしれないので、麻酔をします」と言われ、注射をしたら全く痛みはなく治療が終わりました。
QOLということなのでしょうか。クリニックは明るく、居心地がよい。のんびり観察している時間も、そう嫌いではありません。
日々つれづれ日記
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手芸

小学校1年生の息子が、縫い物に興味を示し始めました。
学童保育で針と糸を使わせてもらったそう。
休日の朝、針と糸を出しておいたら、帰ってきたときには、縫い目はめちゃくちゃではあるもののティッシュケースが完成していました。
ビーズをひもに通す作業も苦にならないらしく、少し必要な道具を買い足そうと思って手芸店を探したところ、あまりない。
大規模なチェーン店はもちろんありますが、町の手芸店はひところより随分減ってしまったように思います。残っているところは本当に手芸が好きな人がやっている感じの店で、こういうところは大事にしたいと思いました。
まだまだ糸がからむこともしばしばな息子はその度に悔しがって号泣します。もう少し私の得意なことに興味を示してくれれば、などと思いますが、それも個性というものでしょう。
育児日記
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ありがたいプレゼント

しばらく更新の間が空いてしまいました。
今春、息子が小学校に入学しました。
新学期に保育園の娘のと合わせて雑巾が4枚必要…という話をしていたら、お世話になっている方が縫ってくれました。
それは嬉しいことじゃないの、と。
スーパーでも100円ショップでも、新学期に雑巾は大盛況です。しかし、ビニルに包装された雑巾は、何か頼りなげに見えるようにも思います。
何とか縫いたいと思っていたのですが、思いがけずいただき、ただ感謝でした。
雑巾は手縫いでした。
絞るから少しゆるめに縫うのがコツなのだと教えていただきました。
手縫いの雑巾はとてもあたたかく、ありがたいプレゼントでした。
季節の便り
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ひな祭り

ひな祭りに、今年はひなあられを作ってみました。
とはいっても、もち米を揚げてつくるもの。
本来は洗って乾かして揚げるのではないかと思うのですが、ネットでレシピを見てみると、洗わずにそのまま揚げるというものがいくつか目につきました。
意外と簡単にあっという間にふくらみ、ペーパーで油分を切ったあと、塩を振り、そのあと粉砂糖、さらに抹茶と食紅でそれぞれ色をつけました。
もち米そのままの大きさより少し膨らむ程度なので、見栄えは今ひとつですが、あまじょっぱくて、まずまずの味。
夫はつまみにと喜んでいました。
買うのが当たり前のものも、作ってみると、また新たに切り開いたような楽しさがあります。
今日の料理
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師走。シュトーレン。

あっという間にクリスマス目前となりました。
12月に入ってからは本当に過ぎ去るのが早く、やはり大方の大掃除を11月にやるのは正解だとあらためて思います。
今年はシュトーレンを何回か焼きました。
何回か、というのは、思ったように焼けなくて何度か試作したからです。
国産小麦粉を使い、全粒粉と薄力粉を混ぜ、天然酵母でやってみましたが、寒さで天然酵母の元種がうまいこと発酵できなかったらしく、膨らみが今一つ。
これまでは夫が仕事で使う機材が熱を持っているので、その周りに置いておけば発酵したのですが、今回温度が足りなかったようです。
薄力粉を多い配合にすると当然ながら、シュトーレンというよりパンに。
最終的には元種の発酵が間に合わず、イーストにしましたが、なんとか焼けました。
夫は上に乗せるローマジパンの甘さが嫌いだというので、それもなし。
地元のくるみを入れるとそれなりにはなりました。
クリスマスから少しずつ食べようと思います。
季節の便り
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粉もの

夫も子どもも好きなのでつい増えてしまうのが「粉もの」です。
パスタ、ラーメン、たこ焼き、お好み焼き、パンなどなど。
わが家の場合は、幸いかなりの米好きなのですが、それでも、粉関係も大好き。
気を抜くとどんどん増えそうなので、意識してセーブしています。
先日は、書店で粉を使った郷土食の本を見つけ、それを面白く読みました。
特に信州・甲州はお焼きやほうとうなど、日常の食に根付いてきたようです。
本に載っていたそば粉とジャガイモのニョッキ風など、お手軽に作れそうなのでやってみたいと思いました。
欧米ではグルテンフリーの食生活が、数年前から注目されていると聞きます。取り過ぎには気をつけようと思いますが、粉を使った食の豊かさにもやはり惹かれています。
今日の料理
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メロンパン

娘が体調を崩していたので、思いついて夜、パンを焼きました。
メロンパンです。
バターも卵も使わない作り方ですが、生地はふかふか。
クッキー生地を貼り付けるのがあまりうまくなく、見た目はごつごつとしていましたが、味はよい!と自画自賛。
娘は朝起きてきて、パジャマのまま、食卓のパンに手を伸ばしていました。
たしなめつつも、元気に食べている姿を嬉しく思いました。
2日後の今日は、すっかり快復して、もう三倍飯です。
今日の料理
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