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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

お墓参り

先日、祖父母のお墓にお参りしました。
自宅から近いこともあって、祥月命日はもちろん、月命日も可能な限り、お参りするようにしています。
墓石にお水をかけて、お線香をあげて・・・と特別なことをするわけではありませんが、夏の暑い日には特に、お水を浴びて故人が喜んでいるような気もします。
そのお墓はお寺の敷地内にあるのですが、行くたびにかなりの確率で出会う参拝者の方がおられます。年配のご夫婦で、墓石をぴかぴかに磨き、お花を供えて、しばらくお参りしておられます。
亡くなられたのは子供さんなのか、親御さんなのか、どんな方なのだろうと思いながら、つい目がいきますが、そのお墓は墓地の中でもひときわ目立ち、いつも真新しい花が活けられているのです。
その方々を見ていると、墓参というのは、亡き人と心を通わせることなのだろうなあという思いがします。
ところで、墓参の話をすると、知人が「お墓は真新しいタオルでぴかぴかに磨くとよい」と教えてくれました。宗教的な見地なのか、風水的な見地なのか、はっきり聞き忘れましたが、お盆も近いことですし、次の墓参にはそうしてみようと思います。
日々つれづれ日記
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トマトあれこれ

トマトがまさに旬です。
うれしいことにずいぶん値段も下がって、先日は、近くのスーパーでひと箱4キロ500円也。
買ったときは食べきれるかな、とも思うのですが、けっこうなペースで消費しています。
そのまま食べるのももちろんいいのですが、まずはトマトを切って砂糖を少しふりかけ、冷蔵庫へ。数時間もすればおいしいデザートになります。
小さいころ、よく夏になると祖母がつくってくれていました。「トマト入っているよ」と言われて、祖母宅の冷蔵庫を開けるのが楽しみだった思い出があります。
思い出といえば、父がよく日曜日に作ってくれたのはトマトジュース。トマト以外はあり合わせの果物や野菜を入れてミキサーにかけます。バナナや牛乳が入っていると甘くて子供心にうれしかったり、父があれこれ試してちょっと苦い青い野菜が入っていたときは、我慢大会のようにして飲んだり。一口飲んで、その日の材料を占っていたものです。
最近新潟市の農家の方に教わったのが、トマトの蜂蜜マスタードあえ。
蜂蜜とマスタードを適当にあえて、切ったトマトを入れるだけ。蜂蜜とマスタード!?と意外に思ってしまいますが、これがGOOD HARMONYでした。農家の方はおいしい食べ方をご存じですね。
さらにトマトとあり合わせの野菜でつくるトマトチャーハン、トマトを赤ワインと砂糖で煮るワイン煮にも挑戦しました。このワイン煮は知人にごちそうになり桃のコンポートを思わせる味に大感激!自分でつくったものは砂糖をおっかなびっくり入れたので甘さ控えめ、トマトの味がしっかりする仕上がりとなりました。
箱で買ったトマトはあと3分の1くらい。まだまだ楽しめそうです。
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季節の便り
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若鮎

先日、知人のお宅で、「若鮎(わかあゆ)」というお茶菓子を出していただきました。
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カステラ生地で求肥を包んだ、魚のアユの形のお菓子です。
焼印で目とひれも書いてあります。
このお菓子、私は新発田市の和菓子屋さん○○堂の商品だと思っていたのですが、パッケージには同市の△△屋とあります。
思い違いだったかな、と家人に聞いたら、○○堂にもあるとのこと。
念のため、店の前を通りかかったときに確認すると(暇ですね・・)、両店舗とも販売していました。
何で、同じ名前で形状の商品を違う店で作っているんだろう、と素朴な疑問を周囲にぶつけてみましたが、「新潟のお菓子なんじゃないの」などはっきりした答えは得られませんでした。
調べてみると、新発田市、新潟市などだけでなく、全国共通のお菓子だったのですね!
6月のアユの解禁に合わせて、その時期から売られるお菓子だそうです。
「どら焼き」なんてのは、全国のあちこちで作られている共通の銘菓ですが、なんでアユなんだろう、どうやって広まったのだろう、と疑問は尽きず。もう少し追求してみようと思います。
ちなみに中の求肥がもっちりして、とてもおいしいお菓子でした。
新潟の名産品
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豊作

自宅の庭で、ミニトマトが色づき始めました。
庭が殺風景なので、世話が簡単そうなもので、食べられれば何より・・・と安直に選んだミニトマトですが、朝夕水をやるだけで、ぐんぐん成長しました。
本当は、わき芽摘みなどのお世話もしなければならなかったようですが、詳しく調べることもせず、支柱を立てたのみ。途中、雨のない灼熱の日が続いたりして心配もしましたが、自然の力はすごいですね!
先月末ぐらいから実をつけ始め、今は一日2個ぐらい熟しています。
朝食の付け合わせにちょうどよく、朝の水やりのついでに収穫するのが楽しみです。
味も甘くて濃厚なのはもちろん、すずなりになっている様子を見るだけで、自然の恵みを感じ、うきうきするものです。
本格的な夏を前に、庭では雑草も急成長。草取りが追い付かないのが悩みですが、これも太陽と水が豊富なお陰、と言い聞かせながら汗を流しています。
tomato
季節の便り
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台湾スイーツ

梅雨明け宣言はまだというのに、暑い日が続きます。
5日の日曜日、新潟市万代のデパート群にある特設会場「レインボーカフェ」を訪ねました。
目当ては「台湾スイーツ」。数日前にテレビのローカル番組で放映され、どうしても食べてみたくなりました。
着いたのはお昼少し前でしたが、うだるような暑さの中、長蛇の列。
どちらかというと「並ぶくらいなら食べなくていい」というタイプの私ですが5日までの期間限定とあって、頑張って並びました。
メニューは5種類。一緒に行った家族と「綿々(めんめん)マンゴー」「綿々イチゴ」をそれぞれ頼みました。練乳を練りこんだ氷を砕き、上にたっぷりのシロップとマンゴーorイチゴが乗っています。氷はいわゆるアイスともかき氷ともちょっと違う柔らかい感触。
歯の上で甘く溶けて、結構なボリュームなのにあっという間に食べてしまいました。
会場の休憩コーナーには人工ミストが吹きつけられ、冷たいスイーツとともに束の間の涼を楽しめて大満足。
ちなみに帰り際には列は家族連れや若い女性たちで膨れ上がり、さらなる長さになっていました。
おいしいものを求める情熱は、暑さにも負けないようです。bandai_cafe
季節の便り
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仏具屋さんへ

珍しい場所に行きました。
仏具屋さんです。
自宅に簡易仏壇はありますが、恥ずかしながら香炉やおりん(チーン!というやつです)などがなく、思い切って買うことにしました。
自宅近くの店舗は線香の香りがし、落ち着いた雰囲気です。
最近はモダンなデザインの仏具も増えているとかで、目移りしそう。
種類があまりにも多いので、宗派を伝えて店員さんにアドバイスを求めたところ、とても詳しく教えていただきました。
○○宗だとこの模様の入ったもの、このタイプは○宗だからほかの宗派はやめた方が良い、○○宗には赤色が入ったものが好まれるーなど。買う前に相談してよかったのはもちろん、いろいろ決めごとがあるのだなあ、と感心しました。
サービスでいただいたろうそくは、とても短くてびっくり。最近は高齢の方や小さい子供のいる家庭向けに、8−15分ほどで燃え尽きる短いろうそくが結構売りだされているそうです。
自宅に帰り、仏壇前にセットすると、何やら心が落ち着いていい感じ。
もうすぐお盆。ご先祖さまに手を合わせる場所が、家の中にきちんとしているとなんだか気持ちのいいものです。
日々つれづれ日記
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やきなす

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スーパーで「やきなす」を買いました。
新潟市北区(豊栄地区)でのみ栽培されている長なすです。
恥ずかしながら、これが品種名だと知らなかった私。
店で見かける度に「なんで焼いてないのにやきなすなんだろう??」と首をかしげ、「新潟特有の呼び方なのかしら」と思っていたのでした。
今回は、トマト、ピーマンと一緒にオリーブオイルで炒めて、ラタトゥイユにしました。いかにも夏という感じで大好きな一品。
なすもとてもみずみずしいおいしさでした。
塩とこしょうだけのシンプルな味付けなのに、いくらでも食べられます。
でも後で調べたら、「やきなす」というだけあって、焼いてしょうが醤油をかけた「焼きなす料理」で食べるのが、一番お勧めだそうです。次回はぜひそうしたいもの。
なす以外にもトマト、トウモロコシ、枝豆、ピーマン、スイカなど私の好きなものがたくさん出回りはじめ(値段も下がり)、とてもうれしい季節になりました。ものによっては地場産がまだ少し高いものもありますが、地元の野菜は味が濃くてやっぱりおいしい。トマトなんて、箱で買ってもすぐ消費してしまいます。
夏はことさらに、豊かな自然の恵みを感じ、ありがたく思います。
新潟の名産品
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続・梅の季節

21日に梅干しを漬けたことをこの欄に書きました。
その続き。次のステップです。
赤シソの出回る季節になったので、スーパーで1束購入。
siso1_S葉をむしって洗い、粗塩をふります。しばらくしんなりするまでおき、ぎゅっとしぼってあくをとりのぞくーという作業をすること2回。漬けておいた梅干しの瓶に入れました。ちゃんとできるのか一抹の不安はありましたが、それらしく赤く染まってきたのでひと安心。次は梅雨明けを待って、干すことになります。ところで、これだけ異常気象とか言われて、日本古来の四季感が狂い始めている昨今、こうした食べ物に関する季節行事は、昔と同じで大丈夫なのかしらーと疑問に思ったりもします。
ちなみに購入した赤シソはとても多かったので、残りをゆでてこし、砂糖+はちみつ+酢とまぜてシソジュースに。液体が赤く染まるに伴って、葉が赤から緑に変色するのがとても面白かったです。
siso2_Sジュースに使用した葉は、みりん、しょうゆ、だしと煮て、佃煮に。
余すところなく使って、エコな気分になりました。
季節の便り
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米粉三昧

某コンビニで米粉を使ったメニューのフェアが始まり、早速買いに走りました。
もともとベトナムのフォーなど米麺の好きな私。県外への友人へのお土産にも新潟の米麺を持っていくことがあります。今回のフェアもチラシやポスターを見て、楽しみにしていました。
米粉を使ったパスタにフォカッチャ、サラダ、デザートなど7種類を販売中。
豊栄産野菜を使ったトマトソースパスタ、フォカッチャのピザ味、フルーツロールケーキを買ってみました。
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まずパスタは新潟県産コシヒカリの米粉を30%使ったという幅広麺。
しっとり、もっちりとして小麦を使ったパスタよりも胃に優しい感じがします。
パスタはちょっと重くて苦手、というお年寄りにも好まれるのでは。
米粉を3割使ったフォカッチャ、5割強使ったロールケーキとも口当たりが軽くて、米粉の魅力を感じさせました。
輸入小麦に頼らないために、消費を進めようという行政の取り組みもあって最近注目されている米粉。ひところは珍しさばかりが取り上げられていましたが、そろそろ生活に自然に定着するような取り組みが必要なのかな、という気もします。
栄養学的には、日本人には小麦よりも米の方が良いと聞いたことがあります。
もし米粉もそうであるなら、健康に関心の強い時代だからこそ、そういった効果をアピールすることも、ファンを増やす上で大切なのではーと思います。
新潟の名産品
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昔なつ菓子

山梨に旅行した知人からお土産に「かすてら紅梅」というお菓子をもらいました。koubai2_S一見、なんてことのないおせんべいのように見え、知人の「やめられなくなる」という言葉も半信半疑に受け止めていましたが、一口食べると納得。
ふんわりした歯ごたえに、素朴な甘さが絶妙で、確かに止まらなくなりました。
これを買いに甲府に行きたいと思ったほど。
その後調べると、小麦粉と砂糖でできたいわゆる「紅梅焼き」の一種のようです。
浅草など各地にあるのですね。


似たお菓子を食べたことがある、と知人に言われて、教わった新発田市の和菓子屋さんを訪ねました。無骨なビニール袋に入ったお菓子は「みそパン」。oyatu_S紅梅焼きよりも、もう少し固めでしたが、腹もちがよく、砂糖の味がじわーっとしみるお菓子でした。
私のように、昔食べなれていたわけでもなく、むしろほとんど初めて食べる者にも懐かしさを感じさせてくれるのは、いったいどうしたわけなんでしょうか。
その懐かしさが、長年、たくさんの人に愛され続けている理由なのかもしれません。
素朴なものほど、多くの人に訴えかける力を持ち、普遍的な価値があるのかもしれないーと、お菓子を前にちょっと哲学的な思いにふけりました。
日々つれづれ日記
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