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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

蚊の訪問

今時の住宅なので、むやみに虫が入ってくるということはありません。
その分、こどもも、家の中で遭遇する虫に免疫がないようにも思います。
蜘蛛の一匹、本の間によくいる・・・あれは何と言うのでしょう、平べったい感じの虫一匹でも見かけると、「むしさんがいたー!」と大騒ぎ。
先日は一日私が留守にしている間に、小さな壊れた隙間から進入したのか、ぬか入れが蛾の天国になっていて、ふたを開けた途端に、飛び立つ十数匹。。
しかし、一匹、一匹確保して、みんな外へ出しました。
ところで蚊は刺す、そのときにお口についた唾液でかゆくなる、という説明はしているのですが、娘の方はまだあまりわかっていないらしく、網戸を開けっ放しにしているのをとがめたら「むしさんがこんにちはーってくる?」
今日もヤブ蚊が一匹家の中に入ってきたしまっていたのですが、「あしにとまっているよー!」と喜んでいました。
有無を言わせず、バチッとやることはなく、極力家の外へ出すようにしているのですが、蚊が入って来たときはなかなか思案のしどころです。
日々つれづれ日記
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こども創造センター

新潟市内に今年オープンした「こども創造センター」へ行ってみました。
三連休の中日。カラフルな建物が目を引き、新聞やテレビで紹介されていた滑り台やアスレチック風のネットなどの遊具で、子どもに力いっぱい遊んでもらおうという計画です。
入場は無料。予想通りの混雑で、子どもたちも目移りしてあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。
3コースから選んで遊ぶということで、「あそびのひろばコース」を選びました。
2フロアに渡る長い滑り台は、十数人の順番待ち。それでも子どもはおとなしく並んでいました。ほかに張られたネットの上で飛び跳ねられるようになっているところもありましたが、子どもはふんだんにそろっているキッチンセットや木のパズルが面白かったらしく、そこでしばらくの間遊んでいました。
絵本のコーナーなどもあり、むしろ平日の比較的空いている時間にまた来てみたいと思いました。帰宅後も走り回って遊んでいた子どもたちは、早々に寝てくれ、計画通りという感じです。
育児日記
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作り置きの日

きょうは買い物をしませんでした。
冷凍庫にあった破竹を解凍し、フードプロセッサーでみじん切りにして、玉ねぎ、えのきとともに春巻きを完成→残りは冷凍。
破竹はちょっとあくがあったのですが、これならもりもり食べても平気です。
義父母の畑のなす&トマトは無農薬ゆえ、足が早い。
これらは酢と砂糖、しょうゆとごま油でマリネ風に→冷蔵保存。
おかずとしてぼちぼち食べます。
同じく義父母の畑のトマトの残りはニンニクで炒め煮して、トマトソースに。
これは重宝します。
パスタはもちろん、めんつゆ風の味付けと混ぜてそうめんやうどん、もちろんカレー、ピザにも。
そんなわけで、冷蔵庫もすっきりしてきて、買い物もせず、充実の一日でした。
今日の料理
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ドーナツの思い出

子どもと一緒にドーナツを作りました。
焼きドーナツというものもありますが、揚げる普通のドーナツです。
甘みはてんさい糖、粉に米で言う玄米のような「完全粉」を入れたのが、せめてもの抵抗。
型抜きして油で揚げました。やっぱり油っこい。。と思いましたが、子どもは喜んでいました。たまには良いかもしれません。
一人で料理をするようになって、かなり初期のころにドーナツに何度か挑戦していました。ホットケーキミックスを使っていたように思います。本で読んで、「紅茶の葉を入れるとおいしんだって!」と祖母に提言しましたが、「お茶っ葉なんてそんなものを入れないよ」と受け入れてもらえなかった記憶があります。
私は子ども時代の長いこと、容器が似ていた油とみりんをよく間違えて使っていました。みりんというものを認知していなかったので、油と思って大量投入したみりんの中にドーナツ生地を投げ入れ、おそろしくまずくて食べられない。。という思いを何度かしたように思います。
ところで家人は市販のは食べるというのに、作ったドーナツをほとんど食べません。子どものころ義母が大量に作っていて、あまりに多くて食べるのが大変だったことを思い出すと言います。
ドーナツは何かしら、思い出を連れてきます。
今日の料理
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ミズ

近所のご婦人に「ミズ」をいただきました。
山菜の一種で、なぜかご自宅にたくさん繁っています。
茹でて刻んだものをいただきました。感謝!
別の近所のお宅にはコシアブラが生えていましたが、山菜ってそういうものなのでしょうか。
山菜というと、あくが強いものが多いので、何に使ったらよいかな、と思ったのですが、お勧め通り、まず塩炒めにしました。
あくはほとんど気にならず、しゃっきりして、多少粘りが残っている感じです。
これなら料理を選ばなそうだ、ということで、塩でもんでうどんのトッピングにもしました。
植物としての強さを持っているものを食べれば、人間の肉体にも強さが反映される、と聞きます。もしそうであるなら、なおさら、あれだけ豊かに繁るミズ、食べていると健康になれるのかもしれません。
ほかにお勧めは塩昆布と混ぜること、と聞いたので、それもやってみようと思います。
日々つれづれ日記
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幸せます

以前、この欄で書いたかどうか。
山口県の言葉で「幸せます」という言葉がありますが、これが方言だと知ったのは、一年ほど前だったように思います。
記憶にあるのは、母が電話で何事かを人に依頼するのに、「こうこうこうしていただけると幸せます」と言っている風景です。普通に使う言葉だと思っていました。
仕事用でフランクな挨拶文の原稿を書いていたのを家人が目に留めて、これは何だ、ということから確認したら方言だと分かりました。
この言葉を、数日前の読売新聞が取り上げていました。
一面のコラムで、「言霊」に関する話題の中でした。
「幸せ」という言葉には面はゆいものがあるけれども、「幸せます」なら言いやすい。
クールビズ実施中の役所か何かの方々が、「幸せます」とプリントされたTシャツを着ているというニュースに触れたものでした。
故郷の言葉をこんな形で目にすると、嬉しく思います。
「幸せます」。あえて日常で使いたくなりました。
日々つれづれ日記
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手作りアイス

暑くなってくると台所であれこれするのがだんだんと億劫になってきますが、まだ何とか。
きょうは雨で少し涼しいこともあって、いろいろ作りました。
おやつはバニラアイス。
基本的に混ぜるだけなので、子どもにも手伝いやすく、手伝いながらテンションが上がるようです。
いろいろバージョンはあるようですが、きょうは生クリームを使用。
卵と砂糖で作るシンプルなものです。
ほかに、牛乳、卵、砂糖(てんさい糖)で作るプリンも子どもにとっては楽しみのようです。
健康によさそうな、例えば米で作ったぽんせんべいのようなものを出しても、だんだんと好みが出てきて、嫌だと言われるこのごろ。
たまにはこういうおやつで、親子ともにすっきり楽しみたいと思っています。
今日の料理
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夏のお弁当

子どもの通う幼稚園は、週1ペースでお弁当を持参する日があります。
夏の間は、冷蔵庫で冷やすことができるので、冷やすもの、冷やさないものを分けてください、という旨のお知らせがきました。
さて、悩みます。
別に持っていくフルーツの容器は冷やしてもらうとして、お弁当のうち、何を冷やしてもらえばいいのでしょう。否、冷やしてよいどんなメニューを入れればいいのでしょう。
個人的に冷ごはんは嫌いではありませんが、おにぎりやスパゲティを冷やすと、たぶん子どもたちは食べないと予想されます。卵焼き?サラダ?子どもの好きな切り干し大根は?
いっそのこと、そうめんと具とつゆをお弁当箱に入れて、全部冷やしてもらおうかと思いましたが、息子に聞いたら、黙って首を横に振られました。
サンドイッチという手もありますが、息子はよくある卵サンドが嫌い。何を入れればいいのでしょう。
自分の中学高校時代は、冷やしてもらうこともありませんでした。一体どんなお弁当を持って行っていたのか、記憶をたどっています。
日々つれづれ日記
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ブルーベリー

庭のブルーベリーが少しだけ実をつけ始めています。
最初は農産物の直売所のようなところで、1本買いました。
確か、ブルーベリーというのは2本一緒の方が実をつけやすいはず。。と思ったら、別のホームセンターで、「同一系統の違う品種を育てるとよい」みたいなことが書いてあるのを読み、もう一本買いました。
しかし梅雨に入る前の暑さで、最初のブルーベリーはかなり枯れ気味の状態に。。
ブルーベリー専用と書かれた肥料をやってみましたが、回復の兆しはありません。
ただ、すでに実をつけ始めていた後のほうのブルーベリーは、なんとか元気にしています。
植物を育てると、いつも上手に育てきることができないので、せめて残ったほうは大事にしていきたいと思います。
庭ではひまわりがのび、義父母が植えてくれた食用キクも育ってきました。
庭に植えたものが増え、お世話の手間はかかりますが、やはり楽しいものです。
季節の便り
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茶碗洗い

友人の3歳の子が茶碗洗いをしていると聞き、そっかー、もうできるのかと思い、息子に提案すると、「やってみたい」とワクワク。
踏み台を持ってきて、たわしでごしごしと洗い、蛇口に手は届かないものの、それすら手伝えば洗ってすすぐことができるようになりました。
手つきは危なっかしいところはありますが、なんとか、なんとか。
私も小さいころはこうやって手伝うのが楽しかったな、と思い出します。
それが義務になった途端、嫌で仕方が無くなった時期もありましたが。。
昨日は娘が高熱を出し、そちらにかかりっきりでしたが、息子は新たな楽しみを見つけてせっせと洗い物をしていました。
寝る前には「あしたまたごはんたべて。。。それでおちゃわんあらおうね!」とのこと。
娘も早速真似をしようと、踏み台を持って息子の後ろに並んでいます。
育児日記
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