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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

畑へ

きょうは新潟市近郊の郊外に義父母が借りている市民農園へ行きました。
子どもが毎日家にいる夏休み。
きょうは何を。。と思いましたが、それを見越してか誘ってもらいました。
何事にも器用な義父は野菜作りも例外でなく、かぼちゃはごろごろ。枝豆もしっかり豆がつき、ミョウガや胡瓜、茄子も。
たくさん収穫して帰ってきて、お湯にかかったあと、お昼ご飯を食べて帰ってきました。
子どもは早々にお昼寝。
これで一日終わったーという感じです。
毎日、どうやって有り余る子どものエネルギーをそらそうか、と最初は思っていましたが、私の実家への帰省に始まり、意外とその後も小さな日々のイベントが続いて、あっという間にお盆を迎えています。
日々つれづれ日記
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土用でない土用干し

七月下旬に帰省するにあたり、これでは梅干しの土用干しの時期を逃してしまう、と思っていたのですが、何と新潟の梅雨開け宣言は戻ってきた8月はじめ。それから数日はまだ天気がぐずついていたので、それから干し始めました。
ちょうどご近所でも同じように、梅が庭に並び始めました。
ざるに並べて庭に干すと、何とも言えないいい香り。
昨日の夕立は気をつけていて事前に室内に入れましたが、梅雨開けしたという割に雨の多い天気。明日で3日目だったのですが、新潟市近郊の天気予報は雨で、干せそうもありません。
梅雨開け後はしばらくしっかり晴れるので、先人の知恵は土用干しを生み出したのだと認識していますが、近年の天候変動でなかなかその通りはいかないようです。
土用干しとは、土用のころに干すという意味で、梅干し以外にも、書籍や衣類、稲作でも使われる言葉ですが、お米の方はどうなのだろうと、気づかっています。
日々つれづれ日記
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これこれ!親子トイレ!

帰省の旅から戻る途中、関西のSAだったと思いますが、「親子トイレ」を発見しました。
子供と一緒に入れるような広めのトイレは多くありますが、特に女の子の場合、個室の中に、踏み台のようなものがあるといいな、と思うことがよくあります。
ズボン等を脱がせる際、子どもが靴を脱いだついでにトイレの床に足をそのままつけてしまうこともしばしば。やむなく自分の膝の上に立たせてズボン類を脱がせます。
いわゆる多目的トイレも最近は増えていて、よくあるのは、車いすの方も、オストメイトの方も、それから子ども連れの人も使ってよいというもの。
広めのスペースで、何だったか失念しましたが腰をかけられるもの、洋式トイレにおける子ども用便座、場合によってはオムツ替え台、オストメイトの方向け設備など、そろっています。
子ども二人を連れて入っても十分余裕があり、使い勝手はよいのですが、あまりにも対象者が多く、例えば体の不自由な方をお待たせするのは気が引けるもの。
余程トイレ自体が閑散としていない限り、なかなか使う気がしませんでした。
そんな中、この親子トイレは、親用と子ども用のトイレが向かい合って設置され、着がえ台もあり。ぞうさんをかたどった木のトイレットペーパーもかわいらしく、水洗ボタンは、救急車だかパトカーだか、こどもが喜ぶデザインでした。
大きなSAだったので設置されていたのでしょうか。些細なようで、難儀なこともある小さな子どものトイレに余裕ができ、旅に快適さが加わりました。
育児日記
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いつもの生活へ

特に大きなイベントごとをすることもなく、実家滞在も終了です。
若いころは田舎のしがらみが嫌で(今思えば感情的に嫌だったのではなく、観念的に嫌だと思っていたのかもしれませんが)、都会へ出ることしか考えていませんでしたが、どこへ行っても知り合いに会い、目の前に広がる豊かな自然に触れていると、なぜこの価値が分からなかったのだろうと思います。
懐かしい訛をあちらこちらで聞いていると、故郷で生きていく選択をなぜしなかったのだろうとも思いますが、それは無い物ねだりというものかもしれません。
レジャー施設にもプールにも行かなくても、子どもは私の父が扱う草刈り機を珍しく観察し、庭の水道で水遊びを楽しんでいました。
夏に帰省したことはもうしばらくなかったので、季節の花や景色も、いつもと違って楽しめました。
またいつもの生活に帰っていきたいと思います。
日々つれづれ日記
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曾祖母と

子どもたちは賑やかに実家を走り回って遊んでいます。
意外に、というとおかしいかもしれませんが、楽しんでいるのが、私の祖母の部屋。
祖母は離れで寝起きしています。
90歳を越えていて、デイサービスには出かけますが、それ以外はあまり部屋を出ません。視力が著しく低下し、足元もおぼつかないので、転んだら大変、ということもあるかもしれません。
その祖母の部屋が子どもたちは楽しいもよう。
ベッドの柵ははしご車みたい、杖はマイクみたい、と言って騒いでいます。
義父母は70歳を越えていますが、元気いっぱいで、義父に至っては頻繁にゴルフに出かけています。私の両親も健康で、子どもたちは老いて体が弱るということを、祖母によって初めて理解した模様です。
祖母がまんざらでもないもようで、とても喜んでいるのがうれしいです。
育児日記
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大雨被害

先日の大雨被害の全容がわかってきました。
テレビのニュースで、よく知っている場所が濁流にのまれ、泥をかぶっている様子に心を痛めています。
線路も大きく損害を受け、観光の目玉であるSLも当分は走れないようです。
被害の大きかった地域の中には、林檎の南限にあたる大きな生産地がありましたが、こちらも大きな影響を受けたということでした。
萩、津和野は特に、観光地としても著名なところ。
早くも風評被害を避けようと、被害の少なかった地域からは、「問題ないから来て」というアピールがなされ、テレビでも取り上げられていました。
次に帰るころには、物も人の心も復旧が進んでいますように、と、そんなことを思っています。
日々つれづれ日記
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大雨

帰省中の山口は大雨に見舞われています。
幸い、実家の周辺は大事に至ることがなく、落雷の影響か、無線LANのルーターが壊れてインターネットができなくなった程度。
電器屋さんに走る間も、浸水箇所は見当たりませんでした。
停電もしましたが、夜明けだったこともあり、カセットコンロで鍋をあたため、懐中電灯で照らせば、そう不自由なことはありませんでした。
今回は山口でも北側の島根県境に近い方の被害が大きかったのですが、市街地でも低地は浸水があった模様。飲食関係の友人がFacebookに、何とか難を免れていつも通りに業務を行えたように書き込んでいました。
山口は昔から災害が少ないところ言われ、私も自分の子ども時代に洪水や地震の大きな被害にあった記憶はほとんどありません。
それだけにニュースの映像に衝撃を受け、被害が大きくならないことを祈っています。
日々つれづれ日記
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帰省の旅

山口へ車で帰省の旅に出ています。
いつもは北陸道を上って福井、滋賀を抜け、関西を走り、山陽道を通ります。
今回は初めて、福井県の小浜へ出て、若狭から兵庫へ抜けるルートを通りました。大阪の渋滞にかからないというのがメリットです。
福井の海側はほとんど行ったことがなく、車窓から見る海の景色はとても美しいものでした。しかし何と言っても原発関連の看板が目につくというのが、正直なところです。
ところで舞鶴若狭道をお昼にさしかかりました。どこかSAで食事でもと思っていましたが、PAばかり。それも自動販売機とトイレくらいです。
義母がたくさんおやつは持たせてくれていましたが、お腹が空いた息子は後ろで不穏な様子。空腹が我慢できない娘が寝ていたのは幸いでした。
六人部(むとべ)というPAでようやく軽食コーナーがありました。初めての道はいろいろなハプニングがありつつも、それが旅の楽しみです。
日々つれづれ日記
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サーカス

新潟市で開催中のサーカスへ行きました。
新潟へ移ってきたときにも、サーカスのテントを見ました。
それ以来、新潟にはサーカス文化がある、と感じています。
私の周囲で、新潟に生まれ育った人の多くが、子どものころによくサーカスに行っていたと言います。
私は西日本の出身で、サーカスのCMを見た記憶はありますが、一度も見たことはありません。そんなにサーカスの観覧が一般的なことではなかったようにも思います。
何となく怖いようなイメージを、子ども心に持っていたサーカスですが、大人の今見ると、とてもエキサイティングで楽しかったです。
空中ブランコや空中大車輪、オートバイショーなど、あっという間の2時間でした。
もっとも2歳と3歳の子どもには、意味の分からないアトラクションもあったようで、若干飽き気味の時間もありましたが、よく最後までもったように思います。
いろいろなドラマがありそうなサーカスの舞台裏。今更ながら未知の世界を覗いたようで、楽しい夏の始まりでした。
日々つれづれ日記
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一学期も終わり

幼稚園の一学期も終わろうとしています。
毎日嫌がらずに行けるのか、友達はできるのか、などと最初は思いましたが、こどもは思いの外たくましく、新しい世界へ飛び込んでいったように思います。
そんなに規模の大きな幼稚園でないこともあって、先生方の目配りが実に行き届いてくださっていたようにも思いました。
週の後半は、疲れがたまってきている様子でしたが、ぐんと体力もついたようです。
2歳の娘まで、友達の名前が次々と出てくるようになってきたのに、感嘆しました。
さて明日は午前中で終わり。
お昼はちょっとしたおつかれさまで、パンケーキでも焼こうかと思っています。
育児日記
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