2012.09.09 Sunday 23:29
きょうは子供が早々に昼寝をしてくれたので、保存食作りなど、まとまって料理をしました。
最初はアイスボックスクッキー。
これは朝から生地を作って冷蔵庫に入れておき、カットして焼きました。
おやつを作っても日持ちせずに一日でなくなってしまうので、生地を冷凍してちょこちょこ焼けるクッキーのレシピを研究していました。
小さいクッキーを30枚近く焼き、残りの生地は冷凍です。
続いてウスターソース作り。少し前に本で覚えて、オリジナルレシピ作成中です。
タマネギ・ニンジン・しょうがのみじんぎりをこんぶやハーブで煮込んで、酢・しょうゆ・さとう・みりんで調味すると、ウスターソースになります。
何度目かですが、あればセロリ、それに今の季節ならトマトの甘味・酸味を加えた方がおいしくなる気がしました。
ほかに明日の食事にする魚の煮つけ、副菜のニンジン炒めものなど。
3食を家族そろって食べているので、つい毎日台所にいる時間が長くなります。
効率よく料理して、時間をもっと有効に使いたいと思うこのごろです。
今日の料理author :
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2012.09.07 Friday 23:47
娘の1か月健診でした。
こういうときは、息子も同行です。
いつも思うのですが、健診関係は必ず午後のもっとも眠い時間。
診察の先生方や会場の関係もあるのかもしれませんが、午前中にならないものかと常々思います。
娘は特に異常なし。元気に成長してくれて感謝です。
絵を見て、名前を答える言葉のテストも、やたら積極的で、ほとんどできていました。
積み木も、係の方が息子にも積ませてくれ、それを見て娘も同じように積んでいました。
二人とも眠そうではありましたが、長い待ち時間も、備え付けの絵本を読むと待てるようになりました。
思いがけず、ゆっくり絵本を読む時間ができたようにも思います。
育児日記author :
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2012.09.05 Wednesday 22:16
庭を少し時間をかけて手入れしました。
トマトはもう終わり。
茄子も小さい実でとどまったままなので、引き抜きました。
カラーピーマンは、これから色づくところでしたが、終わったと思って義父が抜いてしまいましたーーー。
そして荒ぶる雑草との戦い。
土に触れることは嫌いではなく、暑くてもむしろ構わないのですが、最近の蚊は日中の暑い時間でも構わず出てきます。子供が刺されないよう気にしながらということもあって、なかなかできませんでした。
その間に、家の裏手の草はぎょっとするほど丈が伸びていました。
田舎の生まれなのに、いつの間にか、コオロギやバッタが草を揺らす音にもぎょっとするようになってしまい、おっかなびっくりの草取りでした。
隣のお宅の塀に巻き付いて隆盛を誇っていたつる植物をみんな引き上げると、庭にひと山になりました。きょうはことのほか、充実感でいっぱいです。
2012.09.04 Tuesday 05:44
暑い日は続いていますが、午前中は歩いて散歩に出かけるようにしています。
買い物を交えたり、近くの神社にお参りしたりして、ほぼ1時間弱。
娘は背負い、息子は三輪車に乗せて行きます。
スーパーでは、にこにことこちらを見つめていたおばあさんが近寄ってきて、娘の帽子を直してくれました。商店の前では年配の方々に「大変だけどかわいいでしょう」と話しかけられました。
ごみ捨て場では、集められた資源ごみを、おばあさんが片づけておられました。
足腰が悪いのか、道路に膝をついて、発泡スチロールをまとめておられたようで、風で何枚か飛んできました。
足元に来たのを拾って手渡すと、おばあさんはお礼を言って、背中の娘を見やり、「かわいいねえ。そうやってみんな大きくなるんだよね。うれし涙が出る」と涙ぐんでいました。
年齢を重ねると、若いいのちにそれだけで何か感慨があるのかもしれません。
子どもたちのおかげで、散歩道にさまざまな出会いがあることに感謝です。
2012.09.02 Sunday 23:51
息子の誕生日で、ケーキを買ってお祝いしました。
息子は数日前から、いろいろな人に「もう少しでお誕生日だね」と言われていて、「ハッピーバースのいちごのケーキまだ?」と何回も聞いていました。
生まれた日だ、というと、一応、誕生日の意味は理解したようです。
外出したついでにチェーンの菓子店に寄りました。
目当てのいちごクリームのホールのケーキが売り切れていたようで、息子の希望で18センチのチョコいちごケーキを買ってきました。
車で待っていると、家人に連れられ、大きなケーキの箱を引きずらんばかりにして運んできました。
義父母の家で箱を開けると、やっぱりケーキは傾き、名前のプレートも偏ったクリームで消えかけていました。
チョコレートは習慣性がありそうなので、普段は食べさせていません。
希望通りのケーキで、息子は満足そうでした。
「誕生日が来て一つ年を取ったら、ますますほかの人のお役に立たないといけないんだよ〜」と話したら、「はい、わかりました」と答えていました。
あっという間に3歳。早いものです。
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2012.08.31 Friday 23:56
きょうで8月が終わりです。
わが家は子供もまだ幼稚園・保育園に行っておらず、家人は居職。
カレンダーにはほとんど関係ありませんが、「末」というのは、次の始まりが近づいていることを感じさせて、新鮮な気持ちが湧きます。
「末」というのは、あまりよいイメージがない字ですが、週末、月末、と考えると、わくわくしてきます。
毎日暑さのことを書いていますが、こちらはきょうも30度越え。特に子供が昼寝から目覚めたあとの15時台の西日が直接注ぐリビングのフローリングは、触ると大げさでなくやけどしそう。16時すぎまでの1時間余りが、とても長く感じられます。
月が変わると、気候が変わるわけではないでしょうが、9月という響きもとてもうれしく感じられます。自分で新学期と思い定めて、生活を立て直していきたいと小さく決意しました。
2012.08.30 Thursday 21:58
祭りが終わったのに合わせるかのように、朝から気持ちよい雨が降りました。
これで一気に秋めいてくるかと思いきや・・・日中はいつもと同じ30度コース。
洗濯ものがあっという間に乾くのは気持ちよいですが、もう少し暑さが何とかならないものかと恨めしく思います。
町では、祭りの後片付けが行われていました。
昨日の「帰り台輪」の印象が強すぎるせいか、町全体に祭りのあとのけだるさが漂っているかのように感じました。
夕方は、義父の応援をもらって、公園で力いっぱい子供たちを遊ばせました。
それぞれブランコや滑り台など、危なっかしいながらできるようになったので、義父のアシストが助かりました。
夜も再び雨。雷も鳴り、秋を感じさせますが、明日はまた30度台の予報。
見えないところで、季節は進んでいるのでしょうか。
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2012.08.29 Wednesday 22:47
新発田まつりも今日で終わりです。
夜、「帰り台輪」を見に、町へ出かけました。
ところで、以前も少し書いたことがありますが、最近は出店のラインナップがずいぶん変わった感があります。
トッポギとかチュロスとか、流行なんでしょうか。ずいぶん増えていました。
昔ながらの綿菓子・・・は少し見かけましたが、懐かしいりんご飴などは探せませんでした。食べたいかと言われるとそうでもないのですが、あると安心するような気がします。
それにしても連日暑いので、火を使う食べ物のお店の方々は大変だったのではないかと思います。
ちょっとさびしい感じがしながら、お祭りのにぎわいが終わっていきます。
このお祭りが終わると、いよいよ新発田も秋です。
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2012.08.27 Monday 23:09
新発田まつりで、きょうも町はにぎわっています。
午後、大通りに行ってみると、車は進入禁止となり、さまざまなイベントが行われていました。
小学生のマーチングバンドや郷土芸能だという安兵衛太鼓の披露は、とてもさわやかで暑さを感じさせませんでした。
商店街のスピーカーで、ピーヒャラという音楽が鳴り、うきうきした気持ちになります。
子どももそれは同じのようで、息子は帰らない、あっちに行く、こっちに行く、と三輪車のままいろいろ主張していました。
お祭りの期間は子供たちにとっても、夏の終わりの特別な楽しみなのでしょう。
今夜は遅くまで、住宅街の通りにも子供たちの声が響いています。
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2012.08.26 Sunday 23:57
新発田まつりが始まりました。
ゆっくりと新発田の商店街を歩いたら、祭り一色でした。
いつもの日曜日は開いている公共施設が閉まり、予備校も「27日から3日間お休み」の張り紙。祭りにわくわくしている雰囲気が町中に漂っています。
若者の流出で祭りの担い手が少なくなっている地域は、全国的には少なくありませんが、新発田の祭りはそんなことはないようです。
毎年、台輪の担い手を見ていると、こんなに若い人がいるんだ、と思うほど。お盆に帰省せずに祭りに合わせて帰ってくる人もいると言います。
私も台輪を見ているだけで飽きないので、その気持ちはわかるような気がします。
西日本出身の私から見ると、新潟の人は普段は自己主張が控えめで物静かに映ります。それがこの祭りの季節になると、実は内に秘めたものがあるんだな、と思います。
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