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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

クリスマスケーキ

毎年、クリスマスケーキは適当なお店で買っていました。
しかし年末には夫の誕生日もあり、そうそうケーキを買わなくてもいいかな、という気分になり、かといって何もないのも寂しいかということで、小さめのタルトを作ることにしました。
23日の祝日はタルト台を焼きました。
タルトというと、バターを練ったり面倒な工程が浮かびますが、多少のオイルにねりごまを加え、あとはアーモンドプードルと小麦粉でさっくり焼き上がりました。
小麦粉は地粉を使いましたが、問題なしです。
クリームは多少迷うところ。
家にある適当な素材を使って動物性フリーの偽カスタードを作ってみましたが、クリスマスぐらいはクリームを買ってきてもいいかな、とちょっと揺れています。
いろいろ代用品を憶えた今年は、生クリームやヨーグルトをほとんど、牛乳に至っては全く買いませんでした。あっさりした味に慣れてしまいましたが、クリスマスぐらいは・・・という気もいまだしています。
今日の料理
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最初からバラバラ餃子

歯科へ行ったら、神経を抜くことになり、帰宅して麻酔が覚めるに従って痛み、何もする気力が起こらなくなりました。
そして夕飯に作ったのは、最初からバラバラ餃子。
白菜と鯖缶で餃子を作るつもりだったのですが、包む気力がなくなったので、皮を細切りにして上に飾る「菊花シューマイ」のようにすることにしました。
最初に白菜と鯖缶を、生姜とごま油、塩などで炒め、取り出します。
細切りにした餃子の皮を少々の油で焼き。少し水を投入した方がカチカチにならずによいようでした。
そしてまとめて皿に盛りつけ、混ぜて食べるという。
夫はOKでしたが、子供はちょっと残念そう。
焼いているうちに崩れるのとは、また違うらしいです。
歯が治ったら、作り直そうかと思います。
今日の料理
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きょうのおやつ

少し前、夫の実家からバナナをもらいました。
家に季節の果物がいろいろある時期だったので、切ってレモンをかけて冷凍。
ケーキにするか、マフィンにするか、と思いましたが、作ってみたかったアボガドチョコムース(風)を作ってみることにしました。
アボガドは日本国内でも育つ、と最近知りましたが、基本、出回っているのは海外産かと思います。夫があまり好まないこともあり、ほとんど買わない食材です。
これにバナナ、豆乳、メープルシロップで甘み、純ココアをフードプロセッサーにかけて完成。
ムースというよりは、もっとどろどろとした感じ・・ではありましたが、子供にも好評でした。
ちょっと変わったおやつになりました。
今日の料理
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朝のクッキー作り

朝型にして、夜は早く眠くなります。
朝は余裕があるので、何をしよう〜と短い時間に何をするか、考えるのも楽しく。
昨日は残った時間でクッキーを焼きました。
本当は薄力粉でしょうが、強力粉、片栗粉少々、ベーキングパウダー、全粒粉などあり合わせの粉を合わせ、豆乳とメープルシロップとなたね油。
これだけで十分おいしいです。
油断していつもより遅くなってしまったので、試食は帰ってから。
夕方に帰るので子供のおやつは本当はいらないのですが、甘いものはやはり楽しみなので、2個ずつ。
買い物に行かなくても、楽しさを作り出せることは嬉しいことです。
今日の料理
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休日。

休日ですが、天気は今ひとつで、やらなくてはいけないことも多く、こもって過ごしています。
子供の偉いのは、「どこか行かないのー」と言いながら、それなりに自分たちで遊ぶこと。
外で近所のお子さんと遊ぶこともあれば、天気が悪くなってくればダンボールを並べて電車ごっこ。
ダンボールがごろごろしていると処分したい衝動に駆られますが、なかなかうまいこと、それなりに見える列車を作っていて感心します。
お昼もパンを焼いてスープを飲んで終わり。
その代わり、コーンミールのケーキというかパンというか・・・・を焼きました。
卵はなし。コーンミールに小麦粉、重曹、ベーキングパウダーなどにコーンの缶詰の残りなどを入れてぐるぐる混ぜて焼くだけです。
冷めると魔法がとけるタイプの一皿で、あとで食べるならあたためなおしが必要ですが、ちょっと寒い室内であちちと言いながら食べる。
楽しいおやつタイムです。
今日の料理
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あちこち油

ちまたにはバターやクリーム、卵を使わないスイーツレシピが散見されます。
アレルギーをお持ちの方などにはことさらに有り難いものと思います。
私もトリュフもどき、アイスもどきなどいろいろ試しましたが、いずれも必ず使うのは油!
健康に配慮したものが多く、レシピは大抵良質のものが多いのですが、酒粕と豆乳、アーモンドプードルに、トランス脂肪酸フリーのオーガニックショートニング、豆乳アイスに菜種油、などオイル類の登場率が高いのにあらためて驚きます。
市販のアイスやチョコレートを食べるときに、糖分は気にしても、油類は忘れていることが多いのではないでしょうか。
ルウ類も同様で、カレールウにしてもホワイトソースのルウにしても、油とてんさい糖、メープルシロップなどの糖分、塩、というパターンが多いようです。
市販品で何気なく採っている食品について、あらためて考え直す機会になることも手作りのよさ、と思います。
今日の料理
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いくらの季節

今年はどうしようかな、と思っていましたが、スーパーで鮮度のよいいくらを見つけました。
正確にいうと、見つけたのは息子。
いくらがあるよー
いくらがあるよーと
スカートを引っ張ってアピール。お正月に冷凍保存しておいたいくらがもう終わりだというと落胆していたのを思い出します。
私が子供のころは魚卵は栄養価が高すぎるから特に子供は食べ過ぎない方がいい、と言われていましたが、新潟の子供というのはいくらやたらこをもりもり食べているイメージがあります。
当然、お値段は張りましたが、今年もいくらを買い、醤油漬けにしました。
いつもは熱いお湯ですが、水の方がいくらのぷちっという感覚が残るというので、今年はお水で。最後は結局お湯も使いましたが、気長な作業となりました。
それでも毎年宝石のようだと思ういくらです。
今日の料理
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ほうとう

最近は夜が寒くなり、ほうとうがわが家でちょっとしたブームです。
あり合わせの野菜を煮て、麺を入れて、ぐつぐつと。
以前は山梨県周辺の観光施設でお土産に買う感じでしたが、最近は特に冬になると、山梨以外でも見かける気がします。
添付のスープがついているタイプもありますが、ないものを買って味噌で煮ます。
スープの素(みそ)がついている場合、にんにくがしっかり入っているものもあり、これはこれでおいしいのですが、食べ慣れた味噌だけで作ることが多いです。
野菜は何でもよく、ただしかぼちゃは必須、と夫も言います。
かぼちゃが少し煮崩れるくらいが好み。
それに葱はぜひほしいところです。
麺好きの子供も大好きです。
熱いのをふうふうしながらいただくと、冬が近いことをしみじみ感じます。
今日の料理
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卵ざんまい

わが家では、あまり卵を食べません。
もともと夫は卵好きなので、けっこうな頻度と量を食べていましたが、娘が卵白アレルギーだったので控えているうちに、卵のない生活に慣れてしまました。娘のアレルギーはあっという間に治りましたが、いまだに平飼いの卵を少し買い、味わって食べるという感じです。
それが先日は義父から2ダース余りの卵をもらいました。
夏場の卵なので、何かあってはということで、お裾分けもとりあえず控えてみました。
さて、何をつくろう。卵なしに慣れているので、お菓子作りも最近はほとんど卵は使いません。
結局、煮たまごを作り、それから、大量のキャベツと一緒にオイスターソース炒めを作りました。これは好評で、普段卵を特に食べない娘も箸をのばしていました。
そんなこんなですが、まだもう少し卵が余っています。
具が思いつかなくてしばらく作っていなかったそば粉のガレットでも作ろうかと思っています。
今日の料理
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酒粕トリュフ

疲れた時に甘いものを食べると疲れが取れたように感じるのは錯覚、と何かで読んだことがあります。
しかし心情的にはやはり甘いものを食べたい。
というわけで、昨夜は夕飯の片付けを終えた後に、酒粕のトリュフ(風)を作りました。
酒蔵が近くにある町というのは、夏場でも大袋の酒粕を売っていることが多いので助かります。
酒粕、豆乳、てんさい糖、アーモンドプードル。
本当はトランスファットフリーのショートニングか何かがよいようですが、なたね油を少々。ココアを投入。
順番に混ぜながら練っていくだけです。
トリュフ(風)なので丸めるのでしょうが、これも省略。
こうやって似たものを作ってみると、チョコレートというのは実に糖分と油の塊なのだと気づかされます。
疲れたときにスプーン一さじ。
加熱時間を長くすると、アルコールが飛んで、下戸の方にも向いているかもしれません。
今日の料理
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