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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願いします。
列島全体でいうと、雪が多いのでしょうか。
長崎や西日本の方の積雪が多い印象があります。
喪中の年は三が日を過ぎてから初詣に行くと、義母がいうので、今年の正月は静かでした。
そうテレビを見るわけでもないので、静かな正月です。
それにしても、料理も洗濯も好きな義母がいろいろ張り切ってやってくれるので、ずいぶん楽をした年末年始でした。
子供はのびのびと走り回っています。
今年も調和した関係の中で、新しい価値を生み出していきたいと思います。
季節の便り
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欠礼はがき。つづき。

欠礼はがきの話のつづきです。
宛先の印刷には思ったより手間取りました。
プリンターで住所録を印刷していくのですが、なぜか、郵便番号の枠に数字が合わない。
設定を変えて調整するのですが、2枚目以降、またずれ始めたり。
夫は、寒すぎてプリンターのベルトがうんぬんかんぬん。
気温の低い早朝に作業していることが多いので、あたたかい日中にやってみたら確かに!順調でした。また一つ学びました。
郵便局に切手を買いに行き、52円を〇枚、と言ったら、「喪中はがきですか?」と言って、胡蝶蘭のそれらしい切手が出て来ました。
確かに喪中はがきにふさわしいデザイン。
そしてようやくポストに入れ、ほっとしています。
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秋の気配

西日本に住む父が、今年はカンカン照りの日が少なく、野菜の出来が今ひとつな夏である、というようなことを言っていました。
なるほど確かにうだるような暑さに辟易して・・・ということはなく、梅雨が明け、暑い日が数日続くと、もう涼しくなる、という夏だったように思います。
半袖の出番もそう多くありませんでした。
特に夜、半袖を着て寝る機会は、ここ1、2年?、2、3年?ないように思います。
子供服も秋支度。例によって入らなくなっているものも多かったのですが、厚手の服を何枚かそろえました。
夏か冬か、どちらが好きかという質問には答えは難しいのですが、冬支度はいつも好きです。
内にこもるように、何かを貯える雰囲気が、何となくいいのかもしれません。
8月も終わり。秋が深まっていきます。
季節の便り
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お墓参り

少し前に、樹木葬が増えている、という新聞の記事を読みました。
少子化、地方の過疎化などの要因で、お墓をみる人がいなくなっていることに関連して、寺院の敷地内などにお骨かそれに類するものを埋め、樹木を立てる、というもの。永代供養ほど費用がかからないということなどで、広がっているという記事でした。もっとも、木のいのちも永遠ではない上、何十年か後にほかのお骨がそこに加わり、また別の木が植えられるという可能性もある、ということも記事では指摘していたように記憶しています。
お墓の代行参りなどのサービスも一時期話題になりましたが、今は新しい方向に展開しているのだなあ、と思いました。
お盆の季節が来て、花を手に老いも若きもお墓参りする風景を見るのが私はとても好きで、この季節を好ましく思います。世相もからみ、いろいろなことを考えるお盆です。
季節の便り
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イチゴジャム

小ぶりのイチゴが詰められるようにして入っているパックを買ってきて、ジャムを煮ました。
イチゴときび砂糖とレモンだけのジャムです。
子どものころ、祖母はハウスでイチゴを作っていて、小さいイチゴは寄せ集めてよくジャムを煮ていました。ジャムそのものも嫌いではありませんでしたが、ジャムはやっぱり煮ているときの香りが好きです。
わが家で煮たジャムは、意外なほど子どもたちに好評でした。
一緒にパンを焼いたら、ジャムをつけて食べる食べる!
余計なものは入っていないジャムなので、大目にみようと思います。
パンは食事として食べるのはせいぜい週末ぐらいで、ヨーグルトは食べるとしてもそのまま。あまりジャムを消費する機会がないわが家ですが、手作りのイチゴジャムはやっぱり嬉しいです。
子どもは案外、手作りよりももらった既製品なんかを珍しがって喜んでがっくりしたりしますが、ジャムはお気に入りに登録されたようで、嬉しく思いました。
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桜ざわめき

桜がちらほらと開花し、あるいは開く前のざわめきが楽しい季節になりました。
また数日、寒い日が続いていましたが、気温が上がると気分も春らしくなります。
冬の間も、子どもは公園で遊びたがっていて、これに付き合うのがなかなか気合いが必要だったので、その点だけにおいてもとても嬉しいです。
今年も自転車を出してきました。冬の間は倉庫の中にしまっていました。
10年近くも前にしかもショッピングセンターとスーパーの間のようなお店で、手頃な値段で買ったもの。錆だらけで、春先にはいつも整備しないと乗れず、捨てようかとも思いましたが、まだ乗れるので乗っています。
いつもの自転車屋さんに持って行くと、職人気質のおじいさんが丁寧にみてくれます。今年はパンクはしておらず、空気が抜けていただけだったので、すぐ乗れるようになりました。
自転車で切る風もあたたかくなってきました。
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春休みの最後に

所用で新潟市内に車で出かけたついでに、郊外のショッピングセンターに寄ろうとしました。いつも混んでいて平日以外に行った事はなかったのですが、ものすごい混雑。新潟へ来て駐車場に入れないと言う経験を初めてしたように思います。立体も屋上もすべて満車。さらにこれから入ろうと場内を回り続けている車も多く、ほしいものがあったのですが、諦めて帰りました。決定打は、近くでJリーグの試合があり、その終了時間が迫っていたことです。たとえ運良く車が停められても、これでは渋滞に巻き込まれてしまいます。
春休みも最後の日曜日。天気も回復して、買い物やショッピングセンター内の娯楽施設を目当てにたくさんの人が繰り出していたようです。
特にどこかへ出かけることもなく、体力がついてエネルギーが有り余っている子どもに、連日小さなイベントを提供し続けました。
お菓子を作ったり、うどんをこねたり。
飽き飽きという感じではなかったように思います。
週が明け、天気の回復と、桜の開花が待たれます。
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増税前に・・・

ここしばらく、スーパーや大型店は、春休みというだけでなく、混み合っていた感があります。
増税前の買いだめ、だったのでしょうか。
年配の知人も、トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤などを一部屋がいっぱいになるほど買いだめしたと言っていました。
子ども用品の店も、おむつや子ども服を大量に買う人が多く見られました。
ならせばお得ということなのでしょうが、置いておくスペースのことを考えるとつい腰が引ける私です。それでも新学期までに用意しなければいけない子どもの靴などを買い、食卓用の座布団を2枚買いました。
たったそれだけですが、何となく4月を迎える準備ができたように満足して、3月の末日を迎えました。
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三月は・・・

言い尽くされた言葉ですが、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る・・・」と呟きたくなるほどあっという間に3月が終わろうとしています。
怒濤の2月が終わり、3月はちょっとほっとしたかと思いきや、日々一つ、一つを精一杯やるうちにもうあと数日となりました。
気がつけば暖かくなり、春休みの子どもたちは連日外で元気よく遊んでいます。義父が公園に連れて行ってくれることも多く、夜は本を何冊か読むうちにすぐ寝てしまいます。
前にも書いたことがありますが、なかなか「新学期」の気分を味わえない大人。
春は自分で新学期を作るつもりで、新しいことを始めたり、何か続ける目標を決めてみたりしたいと思います。
庭には花が咲き、ウグイスが鳴き始めました。
春の到来を喜んでいます。
季節の便り
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春へ

また季節のお話。
昨日はずいぶん暖かくなり、子どもたちは庭でシャボン玉をしていました。
私は草取りを。
雪解けのあとの草はすぐに抜けますが、たくさん土を連れてきます。
・・・と思ったら、夜は雪。
この冬は本当に降らなかったので、20センチ余りでしたが、降ったな、という感じがします。
朝から駐車場の雪を少し取り除きましたが、外を降り注ぐ日差しをみると、これもすぐ解けそうです。
雪が少ない冬を経ると、いつもの年ほどの春到来の感慨はないようにも思いますが、やっぱり嬉しいのが春。
春らしい服を着て、街へ出かけたくなります。
季節の便り
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