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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

ミズ

近所のご婦人に「ミズ」をいただきました。
山菜の一種で、なぜかご自宅にたくさん繁っています。
茹でて刻んだものをいただきました。感謝!
別の近所のお宅にはコシアブラが生えていましたが、山菜ってそういうものなのでしょうか。
山菜というと、あくが強いものが多いので、何に使ったらよいかな、と思ったのですが、お勧め通り、まず塩炒めにしました。
あくはほとんど気にならず、しゃっきりして、多少粘りが残っている感じです。
これなら料理を選ばなそうだ、ということで、塩でもんでうどんのトッピングにもしました。
植物としての強さを持っているものを食べれば、人間の肉体にも強さが反映される、と聞きます。もしそうであるなら、なおさら、あれだけ豊かに繁るミズ、食べていると健康になれるのかもしれません。
ほかにお勧めは塩昆布と混ぜること、と聞いたので、それもやってみようと思います。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

幸せます

以前、この欄で書いたかどうか。
山口県の言葉で「幸せます」という言葉がありますが、これが方言だと知ったのは、一年ほど前だったように思います。
記憶にあるのは、母が電話で何事かを人に依頼するのに、「こうこうこうしていただけると幸せます」と言っている風景です。普通に使う言葉だと思っていました。
仕事用でフランクな挨拶文の原稿を書いていたのを家人が目に留めて、これは何だ、ということから確認したら方言だと分かりました。
この言葉を、数日前の読売新聞が取り上げていました。
一面のコラムで、「言霊」に関する話題の中でした。
「幸せ」という言葉には面はゆいものがあるけれども、「幸せます」なら言いやすい。
クールビズ実施中の役所か何かの方々が、「幸せます」とプリントされたTシャツを着ているというニュースに触れたものでした。
故郷の言葉をこんな形で目にすると、嬉しく思います。
「幸せます」。あえて日常で使いたくなりました。
日々つれづれ日記
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手作りアイス

暑くなってくると台所であれこれするのがだんだんと億劫になってきますが、まだ何とか。
きょうは雨で少し涼しいこともあって、いろいろ作りました。
おやつはバニラアイス。
基本的に混ぜるだけなので、子どもにも手伝いやすく、手伝いながらテンションが上がるようです。
いろいろバージョンはあるようですが、きょうは生クリームを使用。
卵と砂糖で作るシンプルなものです。
ほかに、牛乳、卵、砂糖(てんさい糖)で作るプリンも子どもにとっては楽しみのようです。
健康によさそうな、例えば米で作ったぽんせんべいのようなものを出しても、だんだんと好みが出てきて、嫌だと言われるこのごろ。
たまにはこういうおやつで、親子ともにすっきり楽しみたいと思っています。
今日の料理
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