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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

娘の散歩道

いつも散歩に出かけるときは、息子は三輪車・娘は背中におんぶしています。
しかし最近、息子はおんぶがお気に入りで、すぐおんぶコール。
もう15キロに届こうかという体重なので内心、遠慮いただきたいですが、ポーカーフェイスで背負っています。
きょうも背中に息子、三輪車に娘で夕方の散歩に出かけました。
銀行に行った帰り、娘は三輪車に乗らないで歩くそぶりを見せます。
いきなり道路に飛び出そうとしたりかなり危うい上、手をつなぐのを嫌がって厄介ではありますが、無理やり手を引いて歩きました。
いつも背中か、三輪車が多いので、長い距離を歩くということがとても新鮮なようでした。
薬屋さんの前のカエルの置物を指差して、何度も戻って注目。
下水のふたを踏みしめた感触が面白いらしく、いつまでも足踏み。
なかなか進めない散歩でしたが、とても楽しんでいるようでした。
そういえば、息子も歩き始めのころはこうでした。娘にももっと歩かせてあげようと思いました。
その息子といえば、背中から妹を監視し、「あぶない」「そっちいっちゃだめ」などと指示出しをしていて、面白かったです。
育児日記
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手づくりウスターソース、その他

きょうは子供が早々に昼寝をしてくれたので、保存食作りなど、まとまって料理をしました。
最初はアイスボックスクッキー。
これは朝から生地を作って冷蔵庫に入れておき、カットして焼きました。
おやつを作っても日持ちせずに一日でなくなってしまうので、生地を冷凍してちょこちょこ焼けるクッキーのレシピを研究していました。
小さいクッキーを30枚近く焼き、残りの生地は冷凍です。
続いてウスターソース作り。少し前に本で覚えて、オリジナルレシピ作成中です。
タマネギ・ニンジン・しょうがのみじんぎりをこんぶやハーブで煮込んで、酢・しょうゆ・さとう・みりんで調味すると、ウスターソースになります。
何度目かですが、あればセロリ、それに今の季節ならトマトの甘味・酸味を加えた方がおいしくなる気がしました。
ほかに明日の食事にする魚の煮つけ、副菜のニンジン炒めものなど。
3食を家族そろって食べているので、つい毎日台所にいる時間が長くなります。
効率よく料理して、時間をもっと有効に使いたいと思うこのごろです。
今日の料理
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健康診断へ

娘の1か月健診でした。
こういうときは、息子も同行です。
いつも思うのですが、健診関係は必ず午後のもっとも眠い時間。
診察の先生方や会場の関係もあるのかもしれませんが、午前中にならないものかと常々思います。
娘は特に異常なし。元気に成長してくれて感謝です。
絵を見て、名前を答える言葉のテストも、やたら積極的で、ほとんどできていました。
積み木も、係の方が息子にも積ませてくれ、それを見て娘も同じように積んでいました。
二人とも眠そうではありましたが、長い待ち時間も、備え付けの絵本を読むと待てるようになりました。
思いがけず、ゆっくり絵本を読む時間ができたようにも思います。
育児日記
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庭の手入れ

庭を少し時間をかけて手入れしました。
トマトはもう終わり。
茄子も小さい実でとどまったままなので、引き抜きました。
カラーピーマンは、これから色づくところでしたが、終わったと思って義父が抜いてしまいましたーーー。
そして荒ぶる雑草との戦い。
土に触れることは嫌いではなく、暑くてもむしろ構わないのですが、最近の蚊は日中の暑い時間でも構わず出てきます。子供が刺されないよう気にしながらということもあって、なかなかできませんでした。
その間に、家の裏手の草はぎょっとするほど丈が伸びていました。
田舎の生まれなのに、いつの間にか、コオロギやバッタが草を揺らす音にもぎょっとするようになってしまい、おっかなびっくりの草取りでした。
隣のお宅の塀に巻き付いて隆盛を誇っていたつる植物をみんな引き上げると、庭にひと山になりました。きょうはことのほか、充実感でいっぱいです。
日々つれづれ日記
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散歩道で

暑い日は続いていますが、午前中は歩いて散歩に出かけるようにしています。
買い物を交えたり、近くの神社にお参りしたりして、ほぼ1時間弱。
娘は背負い、息子は三輪車に乗せて行きます。
スーパーでは、にこにことこちらを見つめていたおばあさんが近寄ってきて、娘の帽子を直してくれました。商店の前では年配の方々に「大変だけどかわいいでしょう」と話しかけられました。
ごみ捨て場では、集められた資源ごみを、おばあさんが片づけておられました。
足腰が悪いのか、道路に膝をついて、発泡スチロールをまとめておられたようで、風で何枚か飛んできました。
足元に来たのを拾って手渡すと、おばあさんはお礼を言って、背中の娘を見やり、「かわいいねえ。そうやってみんな大きくなるんだよね。うれし涙が出る」と涙ぐんでいました。
年齢を重ねると、若いいのちにそれだけで何か感慨があるのかもしれません。
子どもたちのおかげで、散歩道にさまざまな出会いがあることに感謝です。
日々つれづれ日記
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誕生日ケーキ

息子の誕生日で、ケーキを買ってお祝いしました。
息子は数日前から、いろいろな人に「もう少しでお誕生日だね」と言われていて、「ハッピーバースのいちごのケーキまだ?」と何回も聞いていました。
生まれた日だ、というと、一応、誕生日の意味は理解したようです。
外出したついでにチェーンの菓子店に寄りました。
目当てのいちごクリームのホールのケーキが売り切れていたようで、息子の希望で18センチのチョコいちごケーキを買ってきました。
車で待っていると、家人に連れられ、大きなケーキの箱を引きずらんばかりにして運んできました。
義父母の家で箱を開けると、やっぱりケーキは傾き、名前のプレートも偏ったクリームで消えかけていました。
チョコレートは習慣性がありそうなので、普段は食べさせていません。
希望通りのケーキで、息子は満足そうでした。
「誕生日が来て一つ年を取ったら、ますますほかの人のお役に立たないといけないんだよ〜」と話したら、「はい、わかりました」と答えていました。
あっという間に3歳。早いものです。
今日の料理
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