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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

突発性発疹

ずいぶん期間が空いてしまいました。
先日、息子が突発性発疹らしきものになりました。
小さい子供はほとんどの確率でかかると言われます。ほとんど風邪も引くことがなく、解熱剤が必要なほど発熱をしたこともないので、熱っぽい感じになってきたときに、突発だな〜と思っていました。
それでも熱はそんなには上がらず、3日間、夕方になると調子が悪そうになり、熱っぽくなる程度。食欲も落ちました。
突発性発疹は発熱中は、それとはっきりはわからず、熱がおさまったときに発疹が出ると言われます。
果たして、きれいに3日目に発疹が出ました。
夕方になると今ひとつ調子が悪いのか、機嫌が悪くなりますが、それ以外は元気になってきました。
また一つ越えて、心身強くなっていくのだろうと思います。
きょうはこれまで決して食べなかったシチューライスをおわかりして食べていました。これもまた日々の成長とうれしく思いました。
日々つれづれ日記
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胎内市の天然はちみつ

通りがかるお店のショーウインドーに並んでいる天然はちみつがずっと気になっていました。
胎内市産。
アカシアに集まってくるミツバチから採取した天然100%。
ネットなどで見る天然はちみつよりははるかにお安くはあるものの、高価であることに変わりはなく、透き通ったミツの瓶を見て楽しんでいました。
が、たまたま最近天然はちみつを求めた料理好きの友人に、貴重だから絶対買った方がいいと強く勧められました。家人も興味を示していたので、思い切って買いました。
また食べてはいません。シンプルが一番というので、ヨーグルトと一緒にいただこうと思っています。
全国的にミツバチの数が減っていると言われ、胎内よりももっと北で採れていたトチのはちみつも採れなくなってきていると聞きました。開発で山を切り開いたこととミツバチの減少の因果関係を指摘する人もいます。養蜂業者さんの後継者の課題もあって、天然はちみつはとても貴重です。
このはちみつをはぐくんだ自然と、養蜂業者さんの苦労を思いながら、大切にいただこうと思います。
新潟の名産品
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阿賀野の醤油

阿賀町方面へドライブしました。
福島県境に近い山間の地域です。
道の駅「阿賀の里」は川下りができるところで、お土産品も多く並び、たくさんの観光バスが横付けされていました。
そこで、かねてから興味のあった阿賀野市で作っている醤油を発見しました。
常々、基本の調味料にはこだわりたいと思っています。少しお値段が張るとしても、シンプルな味付けでとても料理がおいしくなるからです。
塩、みそ、酢は新潟県産や、私の郷里で作っているものを使っていますが、課題は醤油でした。大メーカーのものを買ったり、少し価格の高いものを買ったりしましたが、今ひとつピンとこなかったからです。
ネットで、阿賀野市で醤油を作っていることを知り、買ってみたかったのですが、このお店は、私が比較的自由に動ける土日にお休みであることが多く、なかなかチャンスがありませんでした。
新潟や新発田などで置いているお店もあるだろうと思っていましたが、なかなか見つかりませんでした。思わぬところで見つけて、とてもうれしかったです。
価格は大手メーカーの安いものの3倍余り。ざぶざぶと使うわけにはいきません。
しかし今までのものほど塩気をあまり感じず、上品な味でした。
おいしい醤油であっても、用途を選ぶものもあります。少しずついろいろな料理に試して、この醤油の個性を知りたいと思っています。
新潟の名産品
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わが身を振り返れば

先日、朝家事のついでにちょっと時間があったので、マフィンを焼きました。
にんじんのすりおろしとレーズンが入り、甘酒と少々のメープルシロップで甘味をつけるもの。甘酒のおかげでとてもしっとり仕上がります。
卵不使用、ノンバター。
国産の地粉に完全粉も少々入っています。
が、これを息子が食べません。
前は食べたのですが、そういう気分ではないのか何なのか、レーズンだけ抜き出して、ごちそうさま、と食器を返してきました。
一方、娘はこういう健康食材系な料理やスイーツがお好みですが、半分くらい食べて、なんとごみ箱に投げ入れていました。
彼女は「ポイポイ」=「ごみ箱」にものを捨てるということができるようになり、その度に褒められるので多分よかれと思ってやったのですが、自分にとって不要なもの=ポイポイと若干間違った理解をしているようです。
大人げなくも、もうおやつなしね〜!と宣言したあとで、でも自分の人のことは言えないと思いました。
父の作る料理は今思うと、非常に栄養バランスが整い、見た目にも美しかったですが、もっと刺激的な味を求めたり、買ったものが食べたかったりして、実際にそうしていたものです。
私の作る料理もいつか子供たちにとって懐かしいものとなることを願いつつ、日々の食卓を調えています。
今日の料理
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酸素系漂白剤

いつもは重曹とクエン酸を使ってお風呂掃除をします。
しかし、雨が続いて、床のタイルが黒っぽくなってきたので、酸素系漂白剤を使ってみることにしました。
塩素系よりも穏やかで、臭いもしません。
調べてみると、過炭酸ナトリウムというものが主成分ということ。
水と酸素に分解するので、環境への負荷が比較的少ないということのようです。
が、この酸素系漂白剤。
どうしてかホームセンターやドラッグストアに少ない気がします。
通販サイトをあたってみると、レビューを書いている人がやはり「まわりに売ってないので買いました」とのこと。
エコ意識の高まりでニーズは高そうですが、どうして売ってないのでしょうか。
そんなわけで通販で買いました。
さしあたり、重曹と混ぜてペースト化し、タイルにぬって一晩放置。それからすり込んで洗いました。タイルが目に見えて明るくなってうれしいです。
まとまった量を買いましたが、なくなるまでに扱っている店舗を身近に探せたらいいなと思っています。
エコ
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紅茶はどこへ

用事があって、神奈川・埼玉へ1泊で出かけてきました。
子供が小さいので、移動はもっぱら車です。
私の実家の山口にも、新潟市近辺から千キロ、十数時間の旅を経験しているので、1歳と2歳の子供も、長旅には慣れています。東京までの5時間ほどだと、「軽い」という感覚です。しかし、特に外の景色にあまり興味を持たない娘は飽きてしまうので、その場合は、ポータブルのDVDで子供番組を見せて気をそらせる、という感じです。
ところで、初日は朝4時に出たので、眠気との戦いでした。いつもはお茶など持参しますが、サービスエリアで飲み物を調達しようと思ったら、コーヒー、ココアはあっても、紅茶がありませんでした。ミルクや砂糖の入ったペットボトルはありますが、カップの温かいミルクティー、昔はあったと思うのに、見かけないのです。
あとで帰りにもチェックしてみましたが、やはりありませんでした。
ココアはそんなに人気のある飲み物だとは思えませんが、こちらは必ず一つはあります。
紅茶はどこへ行ってしまったのだろう、と些細な好奇心をそそられる旅でもありました。
日々つれづれ日記
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