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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

マクロビスイーツ

その時々で、私には料理のテーマがあります。
スパイスを豊富に使って各国料理をつくる
お肉を使わずにお肉と思わせる料理をつくる
素朴な和食に凝る
などなど。
最近はマクロビスイーツのレシピ本を買い、これがマイブームです。
マクロビとはマクロビオティックの略で、「玄米菜食」などとも呼ばれる食生活法・食事療法の一種で、肉類・卵・乳製品・砂糖を使わない、近隣で収穫された季節のものを食べる、などといった特徴があります(参考;wikipedexia)。
息子に軽いアトピーがあることがわかり、少しお腹などの一部の肌がざらざらしているくらいで、特に食事に関する医師の指示もないのですが、「クリームたっぷり」みたいな極度に甘いものはできるだけ避けようという事情もあります。
東京の有名マクロビカフェのレシピ本ですが、材料も自然食品の店に行けば手に入るものが多いので、何種類か作ってみました。
ごぼうをすり下ろして地粉(中力粉)でつくり、少々の米飴と水にからめて仕上げるかりんとうは、子供も大好きでした。
マクロビを極めようとすると大変そうですが、体にやさしいおやつはもう少し研究したいと思っています。
今日の料理
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食べる意欲

1歳4か月の娘は食べるのが大好きです。
我が家ではちゃぶ台で食事をしていますが、最近は、台所の私の様子を見て、そろそろご飯だと判断すると、自分の座る食事用のいすの移動にかかります。
部屋の隅に置いてあることが多いので、これをずるずると引きずったり押したりして、ちゃぶ台にくっつけます。
そしてその食事いすに自力で乗ります。
食事いすは彼女の胸くらいの高さの手すりを越えないと座れません。大人で考えてみると、なかなか大変な作業です。
最初に一人で食事いすにおさまっているのを目撃したときは、目を疑いました。えいやっと手すりの上に飛び乗り、向こう側の手すりをつかんで足を強引に引き上げます。
そうして落ち着くと立ち上がって今度は早く早くとごはんの催促です。
非常に子供らしくもある彼女。分別くさい息子とは対照的で、とても楽しませてもらっています。
育児日記
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楽しい出会い

昨日、背負った娘と、三輪車に乗った息子とともに、少し離れた店まで買い物に行きました。
途中で、電動くるまいすの年配の女性に声をかけられました。
「ぼくいくつ?」息子は一応、指をピースサインにして返事をしています。
その方はひ孫さんが生まれて里帰り出産でしばらく滞在され、居住地に帰られたばかりということでした。
ひとしきり子供の成長のことなどお話して、別れました。息子はあとで「あれはバイクさん?」と聞いていました。
帰り道、路地でいきなり目の前にタクシーが止まり、降りてきた運転手さんに「2歳ぐらい?」と話しかけられました。こちらは初孫さんが同じ2歳だそうです。
言葉のことやきょうだいの成長ぶりなどお話して、「バイバイ」とお別れ。
お名前も存じない方ですが、お二人とも子供の元気よい生命をともに喜んでくださっているかのようでした。
子供のおかげで、日々、素晴らしい出会いがあります。
昨日は朝からつまらないことでぷりぷりしていたのですが、それが一掃される、些細だけれども楽しい出会いでした。
育児日記
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加茂と三条

加茂市の加茂山公園に行きました。
リス園があって、触れられると聞いたからです。
日曜日で予想はしていましたが、駐車場が非常に混んでいるのにびっくり。
家族連れなどでにぎわっていました。
リス園は300メートルほど登ったところにあります。
気温が上がって暑くなりましたが、息子はがんばって歩きました。
リスはほとんどは柵の向こうにいますが、時々走り出てくるので、間近で見ることができました。
燕三条のICまで、三条の町を通ります。
三条は先日も来る機会がありました。マルシェや御坊市など今月は面白そうなイベントもあるようで、町おこしのパワーを感じます。
町並みを見ていてもカフェなどこじゃれた感じの店が多く、それも特徴的に思えました。
新潟県は上越・中越・下越でそれぞれ個性があるようで、まだまだ探索しがいがありそうです。
日々つれづれ日記
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珈琲断ち

珈琲を飲むのをやめました。
以前の会社に勤めているときは、眠気覚ましに、考え事に、一時期は一日十杯近くは飲んでいました。
これは体によくないと思って控えるようになり、妊娠・出産期には全く飲みませんでしたが、最近は一日に2、3杯、カフェオレを飲んでいました。
朝、寝起きに飲むカフェオレは至福でした。
しかし、いわゆる「体を冷やす」食品であり、冷え性の遠因なのだろうとも思っていました。冷え性はかなり改善されましたが、高校時代は50分の授業が終わると、立ち上がるのに足が痛いほど、冷え切っていました。
中南米や東南アジアなど遠い国で生産されているものがほとんどで、フードマイレージ的にもガブガブ飲むのはよくないだろうと思っていたので、思い切ってやめました。口さびしさがあり、いつまで続くのだろうという気もしますが、今のところ数日は続いています。
wikipedexiaで「コーヒー」の項をのぞいたら、「最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬」という記述が目にとまりました。なるほど、魅惑な存在だからこそ、なかなか手放せないに違いない、と勝手に解釈しています。
日々つれづれ日記
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玄米食に

2日前から玄米を食べています。
もともと私は玄米にしたかったのですが、家人の強い反対があり、家族で違うものを食べてまでやることでもないかな、と思っていました。
その方面に明るくありませんが、玄米ということは、農薬もその分摂取してしまうことになるのではないか、とかそんなことも思いました。
でもどうしても食べたくなって、実家の父が作っている米を食べ始めました。
土鍋を持っていないので、炊飯器の玄米モードで楽をして炊いています。
家族はそのまま白米を継続です。
塩を少し入れて炊くのですが、もっちりおいしくて、いくらでも食べられそうでした。
ごはんが大好きですが、玄米だとますますおいしくて、食べる量が増えそうで、非常に危険です。
ちなみに子供にはあまり食べさせない方がいいという説があると読んだことがありますが、少しだけお皿に盛ってみると、娘はとても気に入っていました。1歳の娘は玄米、味噌汁、漬物、フキの煮物など、ずいぶん渋い好みです。
今日の料理
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