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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

息子の誕生日

今日は息子の2歳の誕生日です。
2年間、ほとんど風邪も引かず、元気に成長しています。
「魔の2歳」という言葉がありますが、自我の芽生えとともに、食べ物の好き嫌いなど自己主張が出てきました。
買い物に行ったスーパーで、会計直前にジュースを抱えてきてかごに入れる知恵も身につけたよう。買い物帰りに道端に座り込むこともよくあり、背中には娘をおんぶし、片手には買い物袋を持って、片手で息子を抱え上げて帰るのにも慣れました。子供と一緒に親も成長していくものかもしれません。
成長に伴って教えたいこともあり、こちらの要求も日に日に増えていきますが、元気に生まれたことがただありがたいと思ったあの日の気持ちを忘れないでいたいと思います。
今日は朝から2歳の「2」のピースサインを教えましたが、指が思うようにいかない様子。両手の人差し指を突き出して「に」と言っているのが新鮮でした。
「おたんおたん」と言ってしきりに拍手をしている様子をみると、おめでたいことだということは理解しているようです。
育児日記
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心地よい雑貨

最近は、どれだけ長持ちするか、という視点で雑貨、ことに調理雑貨を選ぶようになりました。
昨年のことですが、まな板はプラスチックから木製へ。汚れがひどくなった時は、送れば削って整えてくれるサービスがあります。洗い桶もプラスチック製のものを使っていましたが、汚れがひどくなってきたのを機にホーロー製に替えました。そのまま直火にかけて、タケノコをゆでたり、ジャムを煮たりもできるというもの。値段は張りましたが、プラスチック製はどう丁寧に使っても、一定期間が過ぎると買い替えを余儀なくされます。ホーローなら熱くても大丈夫。排水溝に熱い茹で汁などを流さずにすむようになり、とてもうれしいです。
保存用の容器は軽くて安価なプラスチック製がほとんどでしたが、こちらは買い替え時にガラスやホーローに徐々に切り替えています。プラスチック製の何倍かの価格になりますが、その分手入れも怠りがなくなります。
プラスチック製の容器は、汚れがひどくなったら捨てて買い替えてもよいほど、非常に安価です。しかし使い捨てをせず、大事に使っていけるような、「心地よい雑貨」を手元に置きたいと思います。
日々つれづれ日記
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