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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

引っ越し

引っ越し当日を迎えました。
どんなに段取りよく準備を進めても、搬出直前まで使う、掃除用具や調理用具などのの梱包で、どうしても当日は慌ただしくなります。
分類好きの私には、最後の最後になって、雑多にダンボールにモノを詰め込むのがどうも性に合わず、何とか改善できないかいろいろ考えました。しかし大抵の場合、使えるダンボールは残り少なくなっていて、なかなか難しい。運び出し直前まで使うもの=すぐ使うものと考えて、むしろとりまとめることに落ち着きました。ダンボールにも「すぐ使うもの」と書き、行方が分からなくなると困るものは、個別に箱に書きだしておきます。そうすると、引っ越し直後に、あれがない、これがないと慌てふためくことがなくなります。
そのほかはさみ、ふきん、掃除用具、トイレットペーパーなど、新居ですぐに必要なものを取りまとめておくとすごく楽に引っ越しが進みます。
これで人生最後の引っ越し・・になるかはわかりませんが、ひとまずその日中に台所、リビング、玄関までは全部片付きました。
明日からも片付け&カスタマイズの日々がしばらく続きます。
日々つれづれ日記
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笑いの効用

乳腺炎になったらしく、ちょっとした熱が出て、節々が痛んでいました。
しばらく引っ越し準備になんだかんだと続き、自慢の体力にも黄色信号が灯ったようです。
こういうと訝しがられますが、体調を崩したときは・・笑います。
笑いの効用についての科学的な研究成果もあるようですが、感覚として、笑っていればいいことが起きる、と感じています。
まず芸達者な家人に、何か芸を頼むと、いろいろやってくれます。
一発芸であることが多いのですが、ゲラゲラと笑うと気持ちがよくなります。
次に息子に「笑ってよ」と頼むと、1歳10か月の彼も頑張って「あっはっは」と言ってくれます。
これで心が温まります。
薬をもらうために病院へ行きました。家人と子供たちは車で待っていましたが、待ち時間が長くなり、息子は待合室へやってきました。
愛想のいい息子は、看護師さんやほかの患者の方にニコニコ手を振り、あちらこちらでほめられてご満悦。
薬を飲めば治るという、医師の言葉も大きかったのでしょうが、病院を出るころにはすっかり痛みが和らいで楽しい気分になっていました。
つまづきに見えることも日常にはありますが、ユーモアの力を借りながらやり過ごしていきたいものです。
日々つれづれ日記
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引っ越し準備3

引っ越しまであと5日となりました。
どちらかというと、引っ越し準備を始めると一気に片付けてしまいたくなり、日々の生活に支障をきたす、というパターンが多いので、今回はぐっと我慢していました。そろそろ食器や消耗品類も荷造りができるので、うれしいです。
収納をイメージしながらの先日来の片付けの中で、つい消耗品を多く常備しすぎることが、スペースを奪っていると痛感しました。
よく食品、生活雑貨のいずれも、使用中のもの+ひとつでいいと言われますが、しばらく使いきれないほどの量があるものも。子供が小さいとすぐ買いに出られないかもしれないと思ったからですが、山奥の不便なところに住んでいるわけでもなし、全く不要な常備だったと感じています。
取り出しやすくするには、引き出しの中などを細かくトレイやプラケースなどで区切りますが、コツはあまり細かく分類しないことだと思います。分類が覚えられないと却って日々のイライラにつながります。入れる内容や置く高さによって中が見えないもの、見えるものなど容器も工夫します。
そんなわけで、今回はひとつひとつの収納を見つめ直す作業に十分時間を割くことができました。明日からはスパートをかけて、最後の片付けを進めていこうと思います。
日々つれづれ日記
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