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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

郊外探訪

紅葉にはちょっと早いようですが、ドライブがてら、新発田市の郊外へ出かけました。
目的地があったわけではないのですが、何となく板山方面へ。
「夢づくり板山」という看板があちこちにあり、車いす用を含めたきれいな公衆トイレあり。手頃なハイキングコースもあるもようで案内看板あり。
ほかにも直売所があったり、地区の手前の方にはギャラリーがあったりと、これからの場所なのでは、という気がしました。
初夏のころだったと思いますが、地元紙に少し記事が出ていて、目に留めていました。町おこしの機運が高まっているようにも思います。
広々とした田んぼがあり、山がある。
先に書いた米倉地域と、そういえば加治川を挟んでそう遠くないのですが、新発田にはのどかなよい地域があるものだと思いました。
自然に親しむ暮らしが見直されるなか、これから注目されてよい地域のように思います。
日々つれづれ日記
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七五三準備

娘の七五三のお祝いを来月、することにしました。
1月生まれなので、数え年でするということになります。
去年、息子の七五三のお祝いをした氏神さまに予約をしました。
祝い着はなんと、私の使ったものを実家の母が取っておいてくれました。
ただ懸案は草履でした。一緒に送ってくれたものが少し大きいように思ったからです。
しかしすぐ大きくなる子供の足。わざわざ買うのも。。しかしお祝い事だし。。と逡巡していました。
ところで今日は新発田市の商店街で100円市のイベント。立ち寄ってみると、着物屋さんが子ども用の草履を出していました。ディスプレーに使われていたのでしょうか、元の価格は数千円だったようです。少し色あせているということでしたが、履いてみて、十分だということで買いました。
いい買い物だったと家に帰ってきましたが、なんとこの草履は実家から届いたものと同じサイズと判明。結局買う必要はなかったわけですが、損したような得したような、こんな準備の時間も楽しいものです。
育児日記
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秋の恵み、その他

知人の家に立ち寄ったら、庭の柿の木が実をつけたから、とお裾分けに預かりました。「さわし」てあるもので、とても甘く、ありがたくいただきました。
その代わりに寄ったお宅では、サツマイモをいただきました。前日に掘ったばかりのものだそう。ふかしてみると、こちらも甘かったです。
季節ごとに、果物や野菜が恵みを与えてくれるというのも、あらためて考えてみると、不思議で、ありがたいことです。
ところで、秋の話ですが、近くのスーパーでは、早くも白菜がお安くなっていました。今年はかねてからやってみたかったキムチに挑戦。
といっても最初は、適当な入れ物がなかったので、大鍋に白菜を塩もみし、出てきた水を捨てて、漬け液をかけるというものです。
アミの塩からを初めて買いました。今は韓国の唐辛子も、少し大きめのスーパーに行くと、大抵置いてあるので、比較的材料が揃いやすくもなりました。
できあがったキムチはやや塩っ気が多すぎて反省。でも買ったキムチを食べる気がしなくなる喜びの味でした。
季節の便り
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煮物の味

知人で年配の女性に、時々、お手製のおかずをいただきます。
多いのは煮物。
これがおいしい。
作り方を聞いたら、干ししいたけをもどして、その戻し汁に味をつけておく。ほかにこんにゃく、ごぼう、にんじんなどそれぞれ下ゆでして、味をつけた戻し汁に順番に浸す。一緒には煮ない、ということ。
道理ですっきりした味です。
味付けは市販のめんつゆだったりするわけですが、何とも言えないおいしさで、子供など、干ししいたけを手にとってもりもり食べます。
まねをして作ってみるのですが、いかんせん、味のしみ方が今ひとつ。
地団駄踏む思いをしています。
年配の人に煮物がうまい人が多いのは、年季もあるのか、そう自分を慰めています。
今日の料理
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気付けば20日

いろいろな用事が立て込んでいた一週間でした。
子供二人がともに幼稚園に行くのは、今のところ週2日。
その日に延長保育もお願いして、いろいろ片付けるつもりが、台風による休園で在宅。。。
生命力有り余る二人が在宅しているというのは、ものすごいもので、当然ほとんど何もできませんでした。
しかし割り切って一緒に遊ぶと、思った以上に子供が喜びました。
寝る前に子供に、「きょう何がたのしかった?」と聞くと、「ママがあそんでくれたー」と言われ、普段の我が身を反省。
ところで一段落ついたら、風邪らしい症状に。やれやれと思いましたが、薬を飲んで寝たら一晩で治りました。
過信はいけない、と思いつつ、嬉しかったことでした。
日々つれづれ日記
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秋から冬へ

急に冷え込んできました。
洗濯物は乾かなくなりましたが、やはり10月になっても30度を越える気温が続いていたので、「ちゃんと寒くなる」というのは、季節をきちんと重ねているようで、どこか安心感があります。
リビングにカーペットを出してくると、子供も喜んでごろごろ。
寒いと不便なこともありますが、冬支度も何となく心があたたまるものです。
夏に買ったり、いただいたりして、残っていたそうめんを少しずつにゅうめんにしていただいたのが、ちょうど終わりました。
これで食も冬にシフトしていくような、そんな「小さな節目」を感じています。
季節の便り
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サツマイモ

サツマイモの季節。
あちらこちらからいただく機会があります。
時にはふかしたものも。
子供は幼稚園で芋掘りがあって、分けてもらって帰ってきました。
特に娘がふかしいもが好きで、いくらでも食べます。
一方ジャガイモは、以前ほど毛嫌いはしなくなったものの、二人ともあまり食指が動かないよう。ポテトサラダは二人がマヨネーズ嫌いということもあり、手つかずということもよくあり。
もそもそしているという点で同じ芋なのに、なぜサツマイモならいいのか、よく分かりません。
ふかす以外は、はちみつとレモンで煮たり、あるときはクリームチーズと混ぜてデパ地下風のサラダにしたりしましたが、ケーキに入れてどーんと消費しました。
これはバターがけっこう入るものですが、家族中、好評です。
芋をいただくというのは、何かほかの野菜とはまた違って、心あたたまるものがあります。秋もようやく深まってこようというところです。
今日の料理
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30度!

きょうの新潟下越地方は、台風の接近の影響なのか、最高気温が30度に。
朝からこれは暑くなりそう、という日差しでしたが、午後にはさすがに耐えられなくなり、エアコンを入れました。
庭のトマトも、義父の市民農園の茄子も、まだまだ実をつけています。
これも暑さのせいか、蛾が再び大発生。今度は米は冷蔵庫に入れているので無事ですが、台所の戸棚からパタパタ…と出てくると、ぎょっとするものです。もはや淡々と外に放すだけです。
二階には夏物をしまおうと、箱を広げていますが全く片付きません。
きょうは薄着、昨日は厚手、と洋服のチョイスもなかなか難しくなっています。
この台風が過ぎると、いよいよ冷え込むのでしょうか。
気候が分からなくなっています。
日々つれづれ日記
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土曜日の公園

幼稚園の親睦会があり、新発田市内の公園へ行きました。
土曜日とあって、人出が多く、子供たちがあちこち走り回っていました。
バーベキュー施設は、稼ぎ時でしょうか。
雨は心配されましたが、思ったより寒くもなく、2時間ほどで交代し、次のお客さんが入る盛況ぶり。
午後2時ぐらいから始める人たちも見られました。お昼ごはんの時間が終わっているのに、と不思議な感じもしましたが、あれはお昼ご飯を軽く食べてきて、お酒を飲みながらつつくという感じなのでしょうか。
キャンプ以外でバーベキューをする習慣がないので、遠目に見るのも新鮮でした。
ぼとっぼとっと時折松ぼっくりが落ちてきて、秋の公園らしい風景でした。
明日はまた30度近くになるようですが、それでも雪国の貴重な秋。人々が慈しむように楽しんでいるようにも見えます。
日々つれづれ日記
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なぜか懐かしい場所

先日、新発田市の米倉地域周辺へ出かけました。
中心街から少し離れてて、「米倉」の名前の通り、田んぼが広がり、広々とした風景です。
この地域が私は好きで、折々に足を運んでいます。
中でも、周辺の山々に残雪の美しい季節、ここへ来ると広々とした気持ちになります。
季節の野菜が並ぶ直売所があり、最近では雰囲気を生かしたギャラリーなどもできて、ますます魅力的になっているように感じます。
この地域が好きな理由について、特段考えたことはなかったのですが、先日足を運んで気付いたことがありました。目の前に田んぼばかりが広がる景色、周辺には山。これって実家の周辺と少し似ている、と。
人は故郷を無意識に求めているのかもしれません。
日々つれづれ日記
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