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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

3月の雪

朝、窓の外を見たら雪で驚いてしまいました。
うっすらとした、みぞれに近い雪で、午前中のうちには雨になってしまいましたが、寒いこと、寒いこと。
我が家は大人のコートをすでに仕舞うつもりでクリーニングに出してしまっていたので、激しく後悔。
せめて子供用のを出さなくてよかったとつくづく思いました。
湯たんぽもすでに仕舞っています。
先日来、あちらこちらの桜便りを聞き、また新潟でも春を季語にもつレンギョウが黄色く元気に咲いているのを見て、すっかり春気分になっていましたが、まだそうはいかないようです。
ところで、今朝の雪を見て、反射的に「なごり雪」という言葉を思い浮かべたのですが、調べてみると、名曲にうたわれた際の造語のようなもので、雪の種類ではないということのよう。
明日から4月。今度こそ春になりきってほしいものです。
季節の便り
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わくわくさん終了

息子の大好きなNHKの工作番組「つくってわくわく」が終了しました。
終わりなんだよ、と息子に説明すると、なんでーと非常に不満そう。
年度の終わりとか始まりとか、番組編成の変更とか。。子供にはなかなか難しいことですね。
YAHOOニュースにもこの話は出ていて、主役の人が23年の長きに渡って務められたということ。
私が子供のころは、工作番組といえばのっぽさんの「できるかな」だったので、それが終わったあとは、ずっとこの「つくってー」だったということです。
番組に出てくる工作は、比較的簡単なものが多かったので、その場で見ながら作ったものもありました。最近では飛行機を何種類も作る回があり、画面を見ながら子供を促し、せっせせっせと折った記憶があります。
工作番組はまた新しいものが始まる予定だそう。幼稚園に行き始めると、しっかり見る機会はだんだんと減っていくのかな、などと思う、これも年度末のお話です。
育児日記
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3月も終わり

3月も終わりに近づき、衣類の整理をしました。
子供の服はすぐに入らなくなるものが出てきて、頻繁に整理をすることになります。
ついでに車にいつも入れたままにしている子供衣類も見直し、さすがにいらなくなってきた分厚いコートはクリーニングに出しました。
明日も花冷えのようで、まだ寒いのですが、さすがに最も分厚いのはいらないような気がします。
そんなこんなと家の中をちょこちょこ片付けたり、買い物に行ったりしたあと、昨晩風邪気味で早く休んだのを思い出しました。
最近は、風邪かな?と思うことが以前より増えて(といっても季節に1回程度ですが)いますが、その分、一晩で治ることがほとんどです。
いよいよ入園の4月が近づいてきて、もう少し3月を楽しんでいたいような複雑な気持ちです。
日々つれづれ日記
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フォーマルな服

子供二人の入園式を来月に控え、娘の服がないことに、今更ながら気付きました。
息子は七五三のときに、中古ショップで買ったスーツがあります。
私の服も、何とかそれらしいものが手持ちにあり。
娘のことをあとで考えようと思って、すっかり抜け落ちていました。
ネットにはもちろんいくつかありましたが、娘は今2歳で、比較的小ぶりな方なので、いわゆるフォーマルな服では大きすぎるものが多いよう。
とりあえずショッピングセンターや中古ショップに行ってみましたが、入学式クラスの大きめサイズは充実していても、入園サイズは今ひとつでした。
ネットでは値下げに入っているところもあったので、すでにシーズンとしては終盤過ぎということなのでしょうか。
いくつか候補を見繕いましたが、ずいぶん時間がかかってしまいました。
娘に明らかに似合いそうな、パンツに合わせるジャケットがありましたが、やはり入園式ならワンピースやスカートなのか。。と議論は果てしなく、結局娘に聞いてみることにしました。
慌ただしくしているうちに、節目の春を迎えています。
育児日記
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春・待ち遠しく

昨日、公園で自転車の練習をしたら、思ったよりも寒くて、子供二人は鼻水をぐずぐず。
すっきりした快晴で、すっかり春になった気になっていました。
心配した義父母に「風邪引いたんじゃないのー」と何度も言われるうちに、その気になったらしく、息子が「かぜひいたのかもー」と自分で言い始めました。
真偽は分かりませんが、ほかに症状のない鼻水は冷えを追い出すためとも聞いたことがあります。体の調節機能であることは間違いないと思うので、「寒くなったら鼻水が出るように人間の体はできてるの。風邪じゃないよ」と断言すると、翌朝起きてきて「かぜは治っちゃったよ!」と言っていました。
実際には、まだ多少の鼻水は出ていますが、一日元気に遊んでいました。
明日は予報では最高気温が7−8度といったところで、まだまだ寒いようです。
例年より早いという桜だよりを聞くと、春が待ち遠しくなります。
育児日記
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自転車レッスン

子供の頃、自転車の補助輪を外す練習をしたことはよく覚えていますが、補助輪のついた自転車に初めて乗ったときの記憶はありません。
何となく始めから自転車には乗れたような気がしていましたが、きっと記憶にないだけなのでしょう。
3歳の息子は1年近く三輪車には乗っていましたが、これは手押し棒がついていて、私が常にコントロールしていたので、押してもらえるものだと思っていたふしが。実際、そんなに精度の高い三輪車ではなかったので、こごうにも簡単ではなかったようです。
そんなわけで、彼は買ってもらったばかりの自転車に乗って、まず前に進む練習から始めました。ペダルは後ろに回すと進まない、ハンドルは進行方向に曲げる、ブレーキは止まりたいとき。。。など、一つ一つ当たり前過ぎることを、教えながら私自身も確認していました。
彼はついペダルを後ろに回してしまう癖があり、すぐ止まってしまいます。前に前に!と声を枯らしていると、家人が「スパルタだね」と笑いました。
これからあたたかくなる季節、まだまだ練習は続きそうです。
育児日記
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自転車

息子の自転車を買いに、新潟市内のお店まで行きました。
自転車店は、新入園・入学のシーズンということなのか、とても混んでいました。
息子は少し前から自転車の話ばかりしていました。
ヘルメットやカギなども入れて、予算を少しオーバーしましたが、本人が気に入ったのを買うことができました。
子供のころ、最初の記憶にある自転車は、もらいものだったのか、古くてとても錆びていて、何かで自転車屋さんに修理に行くときに、「さびを落としてほしいなあ」と父親に言ったら、「それは高いから無理だね−」と言われて残念だったことをよく覚えています。
中学生になって、自転車屋さんで好きなのを選んでもよいということになったときには、とてもうれしく、こちらも記憶に刻み込まれています。
修理のときに、そこで買ったものの方が頼みやすいからという理由で、町の自転車屋さんで毎回買っていました。
高校時代に乗っていた自転車は、いまだに実家で、時々父が乗っています。
自転車にもいろいろな物語があったなあ、と思い出しています。
育児日記
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雪降って

予報を見ていたので、そう驚きませんでしたが、今朝はうっすらと雪が降り積もっていました。
その前々日だったか、関東でしたか30度に迫るほど気温が上昇していたので、余計に落差を感じました。
春はいつも行きつ戻りつしてやってくるものですが、すでにスタッドレスを交換してしまっていた人もいたのではないかと思います。
去年も確か、暑くなりつつはあっても突然寒い日があって、冬物をしまいきれなくなっていたように思います。
庭ではふきのとうがすでに一部、開ききっています。
明日は朝は冷え込むものの、日中はあたたかくなる見込み。
急に暑くなるのではなく、もう少し温暖な日々が続いてほしいと願っています。
季節の便り
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シャボン玉

帰省したとき、同じく少しだけ帰って来た姉夫婦に、子供たちがシャボン玉をもらいました。
早速やりたがる子供たちに、私はなぜか、離れの自室にいる祖母を訪ねて、その部屋の縁側でやらせてもらうよう提案しました。
縁側でキャッキャッと言いながらシャボン玉をやっている子供たちを見ながら、祖母は「シャボン玉」の歌を歌っていました。
新潟に戻ってきて、子供たちとまたシャボン玉をやりながら、ぼんやりとそのときのことを振り返り、自分も子供のころ、祖母の部屋の縁側でシャボン玉をやっていたことを思い出しました。
その記憶が自覚しないところであったので、子供たちにそう提案したのかもしれません。
私は子供たちが祖母の部屋を去ったあとでも、「シャボン玉」をうたっている声が聞こえてきました。
30年の時を経て、つながるシャボン玉の思い出です。
日々つれづれ日記
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春の嵐

帰省の旅から戻って慌ただしく片付けをし、ニュースを見逃している間に、春の嵐なのか、低気圧の影響で、各地で天気が荒れているということです。
新潟市近辺も10度台後半まで気温が上昇しました。
きょうは雨という予報でしたが、どうしても買い物に行きたかったので、朝食のそこそこ、子供を連れて商店街に行きました。
傘を3本持参、娘の乗った三輪車を片手で押しつつ、片手は息子の手を引いて歩きました。
きょうは雨になるからーと少しせかしつつ買い物をすませて帰ってくると、家にちょうどついたところで、ぽつぽつと雨が降り始め、なんだかとてもツイているような一日の始まりでした。
気付くとコートも不要、暖房も不要でした。
雪が溶けた庭には、いつの間にか、草があちらこちらから顔を出しています。
季節の便り
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