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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

行雲流水

今週はいろいろと立て込んでいて、一つ一つ片付けるうちにあっという間に終わりました。
今日は来客のあと、子供を昼寝させ、起きたあとに、エイヤッとタイヤ交換へ。
お世話になっている自動車工場では、子供たちにジュースも出していただき、息子は備え付けのipadで遊ばせてもらって、待ち時間を気持ちよく過ごすことができました。
この地域の雪の降り始めは、そうそう積もらないとは知っていますが、やはり替えてしまわないと落ち着きません。帰ってきて天気予報を見ると、明日は積雪もあり得そうなのでますます安堵しました。
小さい子供が二人いると、予定通りに物事が運ばないことはよくあるーーというか日常茶飯事です。瞬時に状況判断をしてできることからやっていくことと併せて、思い通りにいかないことがあっても執着しないことが、ストレスをためないコツのように自分では感じています。
私の好きな言葉のひとつに「行雲流水」というのがあります。
空を行く雲と流れる水のように、自然に、しかし滞りなく悠々とーそんなイメージでしょうか。
明日から師走。慌ただしい季節ほど、この言葉のようなイメージで過ごしたいと思っています。
日々つれづれ日記
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米とパン

りんごのパンを焼きました。
パン生地の配合は気に入っているものがあって、一年中それで作ります。
牛乳か豆乳に卵なし、強力粉に薄力粉も少し入ります。
もっとも生地はホームベーカリーにおまかせです。
りんごは少しの砂糖で煮ておいて、生地に包んで焼きます。
これが子供は大好きで、まだ1歳の娘が寝言で「パンーパンー」という始末。
うれしいのですが、できればもっとお米を食べてほしいという気持ちもあります。
日本の農業経済的な見地からももちろんですが、我が家の場合、お米は一年分、秋に親戚の農家さんから購入し、その都度届けてもらっているので、コストパフォーマンスを考えると断然お米。
一時はおやつもおにぎりを作っておいてそれを食べさせていましたが、この季節になるとさすがに冷えたおにぎりは食べづらく、かといってレンジでチンも味気ない・・・と逡巡しています。
久しぶりに料理の本を引っ張り出してきて、ごはんものの欄を熟読しているところです。
もう少しごはんもののレパートリーを増やすのが、この晩秋の目標です。
今日の料理
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秋なし

ぐっと寒くなり、新潟県内でも降雪が伝えられるようになりました。
目下、気にしているのは、我が家のフウセンカズラです。
グリーンカーテンはほかにあるので、もらった種をプランターにまいて、家の壁面に立てかけています。
このフウセンカズラ、最初にまいたプランターの土があまりよくなかったようで、入れ替えたりなんだりしてスタートが遅かったこともあるのですが、いまだに緑色の風船をたくさんつけています。
半月ほど前に少し種を取りましたが、せいぜい4−5房といったところ。
房が茶色くなると種ができていると言われますが、大半はその気配もなく緑色のままです。
やはり、「秋がなく」、暑い夏から急に冷え込んで冬となったため、ゆっくり色づくタイミングを逃してしまったのでしょうか。
昨年の朝顔もこのパターンでした。
豊かに緑をたたえているフウセンカズラも、この時期になると寒々と見えます。
このあといったいどうなるのだろうと、少々心配しながら注目しています。
季節の便り
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100円商店街

新発田市の商店街で「100円商店街」が行われました。
第一回の先月が好評だったそうで、さっそく第二回。
商店街のお店が100円の商品を用意し、人を呼び込もうという企画です。
前回は行けなかったので、今回は子供の昼寝時間に行ってみました。
100円企画はいろいろ。
大きな鍋で温められている玉こんにゃくがおいしそうでした。1カットのロールケーキを帰りに買おうと思っていたら、二度目に通りかかったときには売り切れで無念。
100円に該当するものを何とか見繕った風のお店もありましたが、こういう企画は多少お得感がある方が、来る人の喜びが大きく、また商店街の一体感を感じるように思いました。
いつもより商店街には人が出ていて、いつも利用している私としてはとても喜ばしく感じました。
冷たい雨の一日、路上で販売されていた方々は本当に寒かったことと思います。
次回はもう少し街歩きが楽しい季節になるのでしょうか。
日々つれづれ日記
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トラベラーズチェック

学生時代、旅行に使ったトラベラーズチェックの残りが、ずっと手元にありました。
使わずに残してしまい、そのうち換金しようと思いながらそのままに。
たとえ海外旅行をする機会があっても旧姓のトラベラーズチェックを使うことはないので、ついに換金することにしました。
ネットで換金窓口を調べると、大手地銀の支店が扱っていることがわかったので、子供の昼寝時間に行ってみました。
旧姓のサインが入っているので、旧姓がわかる、以前のパスポートと、現在の免許証を持参。写真入りですが、いろいろな犯罪の多い昨今、ちょっと厄介かも、と思いました。
トラベラーズチェックの換金自体、新潟市近郊の支店ではそう扱いが多くないのか、窓口のお姉さんはちょっと戸惑い気味。それでも身分証明としては十分だったようです。もともと換金には待ち時間が発生するようですが、「○○さん(旧姓)?▽▽(現姓)?」と窓口の向こうで何度も数人の人が私の名前をやり取りしているのが聞こえました。
30分ほどかかりましたが、ようやく換金できました。ちょっとしたお小遣いです。○銀行のみなさま、お世話になりました。
日々つれづれ日記
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写真の整理

子供二人はノロ症状はほとんどよくなってきましたが、まだ全快とはいかず。
そもそもほかへ拡散してはいけないので、一日中家の中で過ごしています。
一緒に本を読んだりDVDを見たりするのもお互いに飽きてきて、私は写真の整理を始めました。
たまたま読んだ新聞に、身辺整理のことが書いてあったのを思い出してのことです。
ざっと読んだだけですが、人生も後半に入るとぼちぼち片づけを、という文脈で写真や手紙、ぬいぐるみの処分方法が書いてありました。
ここ2年ほどの写真はほとんどデータのままで、プリントはほとんどしていません。もっと以前、学生時代以降のアルバム何冊かをチェックしていきました。
プリントしていただいたりなんだりして無造作に突っ込んでいたものもあり、保存するものは貼り、そうでないものは処分を。
読んだ記事によると、処分か否かのひとつの基準は、「楽しい思い出がよみがえるかどうか」だそうです。
学生時代や前職のときの写真は、どなたかにいただいたのか、何枚も同じものがあったり、そもそも自分が写ってない写真がけっこうな枚数あることにびっくり。
ある程度は思い定めて処分することにしました。
手紙は毎年チェックして、保存するものを見直しているのですが、写真はこれまで手つかずでした。また身軽になった感じで、なんとはない一日も楽しく思えました。
日々つれづれ日記
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ノロ続き

病気の話ばかりで恐縮ですが、ノロウイルスの続き。
健康印の息子は以前、親がノロに苦しんでいても、二度ほど嘔吐して病院に行くころには治っていたので今回も安心していたのですが、最後に彼もかかってしまいました。
ちょっと食欲が落ちてきてるのでもしかしたら、と思っていたら、嘔吐が続いています。吐く経験はほとんどないので、すぐ水分をほしがるものの、今は胃が受け付けないもよう。
またまたカーペット、パジャマ、子供服など、続々洗濯です。
家の中で全員がかかったので、その意味では安心ですが、ひたすら洗濯と片づけに追われました。
仕事関係では、特に小さいお子さんのいる来客の予定を延期したり、場所を変えたりと対応。
真冬の雪の中で動きづらい大流行期よりも早くてよかったとプラスに考えたいと思います。
育児日記
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今年の年賀状

今年は年賀状に早めに取り掛かり、一気に8合目までたどり着きました。
いつもはデザインにああでもないこうでもないと悩み、そこで大幅に時間がかかります。今年はそこを一気に駆け抜け、個別にメッセージを書く段階までやってきました。
それにしても粗忽なことを反省するのもこの年賀状の季節。
登録住所を誤っていたり、住所録の肩書を訂正していなかったりして7、8枚を失敗し、手数料を払って新しいはがきと交換してもらうことになります。
今、年賀状のやり取りをしている人は、9割方が県外の人で、もう何年も会ってない人も多数。
その人との思い出を振り返りつつ、1枚1枚メッセージを書いています。
来年も幸多かれと。
一筆に祈りを込める、一年に一度の時間です。
季節の便り
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ノロウイルス流行

ノロウイルスの流行が、全国ニュースで報道されていました。
わが家は前述のように義父母を含めて4人が、症状の度合いはいろいろですが感染していた模様。
子供は元気だったのですが、娘がどうやら感染したようで、昨日から嘔吐し始めました。吐しゃ物から感染するというので、シーツやカーペットの洗濯に大わらわです。
処理用のビニル袋を切らしていたり、何か飲めるものをと何度もドラッグストアに駆け込む一日でした。
もっとも水分は何とか摂っていて、症状も落ち着いてきました。週明けに病院へ行く予定です。
息子は元気ですが、その前から娘の咳が長引き、プレールームや幼稚園の開放事業などにも行けず、パワーが有り余っている様子。
一方で口が達者になり、たしなめてばかりの一日でした。
子育ては忍の一字、といつか父が言ったせりふを思い出しました。
育児日記
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舌が求めるもの

ノロウイルスらしき症状に見舞われ、吐き気がして寝込んでいました。
家人に義父母も同様。
原因はよくわかりませんが、急激に寒くなったせいもあるようです。
子供二人が元気なのが幸いです。
熱っぽい!と思っても、計ってみると37度そこそこ。
普段36度台前半の平熱で、熱を出すことがほとんど皆無なので、37度台に乗っただけで関節がきしきしします。
何にも食べられなかったのが、おかゆを食べられるようになると、体に沁み渡るようでした。
いただきものやなんやかやで、我が家には甘いものが今いくつかありますが、さすがに食べようとは思わず。人の舌というのはこういうとき、とてもシンプルになって、魚や卵、もちろん砂糖類などは受け付けないのかもしれません。
とはいえ、回復が早いのはいつものことで、一日半休んでいると、かなりよくなってきました。週末は養生したいと思います。
日々つれづれ日記
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