ブログTOPに戻る

新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。
<< 舌平目 | TOP | 読み聞かせ >>

おんぶして

普段の散歩や買い物など、徒歩圏では、娘をおんぶして、息子を三輪車に乗せています。
しかしまもなく3歳になる息子が「おんぶー」とせがむ回数が増えてきました。
彼の重さは約14キロ。
ベルトのがっちりついたタイプのおんぶひもを使っているので、十分背負えます。
また娘もこぐことはできませんが、一人で三輪車に乗っていることはできるので、この場合、「取り替えっこ」となります。
学生時代に縦走登山をしていて、その時の荷物が15キロ〜でした。余裕だと思っていましたが、息子を背負っていると、これでよく山を登っていたなど思うほど。
それでも「おんぶー」と言われると、「はいはい」とポーカーフェイスで背負っています。娘はそこまでの自我はまだ育ってないのか、もともとそういう人なのか、どちらでもよい模様。
息子は私の背中にぺたっと張り付いて満足そうです。
さすがに長距離を歩いていると、夜になって肩が痛くなりますが、人生で子供を背負って歩く時間は考えてみるとわずかなもの。そう考えると、もう少し頑張ろうかな、と思います。
育児日記
author : fukushima-p | - | -