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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。
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兄の自覚

今日は息子の髪の毛を切りに、理髪店に行きました。
息子は生まれたときから髪の毛が豊富で、半年ぐらいで私が切るのはあきらめました。生まれて2年弱というのに、6、7回理髪店のお世話になっています。
私が抱いていすに座り、一緒に連れて行った娘はベビーカーへ。
そこへ居合わせたお客さんにほほをつつかれ、娘はびっくりしたのか突然大きな声で延々と泣き始めました。
とにかく終えようと続行してもらいましたが、息子は口を一文字に結んで、身じろぎもしません。いつもはもう少しバタバタとしていますが、自分まで騒いでは申し訳ないと思ったのでしょうか。
終わると妹のところへ吸い口付きの赤ちゃん用コップを持って行き、お茶を飲ませてやっていました。
最近はくっついてごろごろと遊んでいることが増えた二人です。
今日は初めて、妹の名前もしっかり呼んでいました。
感覚的な理由ですが、私は息子のことを「おにいちゃん」とは呼びません。しかしほかの方に「おにいちゃん」と呼ばれるとちょっとうれしそうな息子。
兄妹は一体、いつから「きょうだい」なのでしょうか。
育児日記
author : fukushima-p | - | -