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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。
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イクメン

昨日、息子を遊びに連れて行っているプレールームに、初めて家人も一緒に行ってみました。
このプレールームは、子供連れのお母さんや昼間預かっているおばあちゃんが中心で、男性が来るのはまれ。居合わせた子供たちは、興味津々に息子と遊ぶ家人を見ていました。
いつもは穏やかに、ままごとキッチンでフライパンや鍋を振ったり、お茶をすするまねをしている息子ですが、父親が一緒とあってか、滑り台を楽しんだり、ほとんど触ったことのない等身大のボールを転がしたり。きゃっきゃとはしゃいで、アクティブにしていました。
家人がオムツ台でオムツ交換を始めると、「すごーい。ビデオに撮って旦那に見せたい」とほかのお母さん。保育士の先生もほめてくださり、ちょっとばかり鼻高々の私でした。
家人の場合は元来の子供好きに加えて、子供のころ、年の離れた妹の子守をしたり、オムツを替えたりしてきた経験が大きいかもしれません。
最近は育児に積極的に参加する男性を「イクメン」と呼び、男性用の「パパバッグ」が有名メーカーから発売されるなど、話題を広げています。
「イクメン」という言葉は、ちょっと軽すぎるきらいがありますが、多くの人が子育てに関われる社会は、子供にとっても大人にとっても幸せだと思います。
育児日記
author : fukushima-p | - | -