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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。
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子供の神秘

昨日の未明、家人の気配を察して起きだした息子が「パパ〜」とばかりに突然走りだし、よろけて壁に激突しました。
壁の出っ張り部分にちょうどぶつかり、見た目にも痛そう。
血こそ出ていないものの、明らかに目の上がへこんでいて、さすがにちょっと焦りました。
本人はもちろん号泣。家人は「視力に何かあったら」とおろおろ。
とりあえず吐いたり、気分が悪かったりという様子はなさそうなので、朝になったら病院に連れて行くことにして寝かせました。
が、朝になると、本人はいつも通り、けろっと起床。食欲も旺盛。
ぶつけたところはうっすらとあざになっていて、目や頭にも近いのでとりあえず病院に連れていきましたが、先生はあっさりと「大丈夫ですよ」とひとこと。丁寧な小児科ですが、すぐに診察が終わりました。
元気いっぱいの息子に、家人はしみじみと「護られているなあ」と一言。
その言葉の真意は聞きませんでしたが、大人があれだけ激しくぶつけていたら、何らかのけがをしていたようにも思います。
子供が転んだり、あちこちぶつけたりしても、大人に比べて平気なのは、けがをしやすい分、何かを与えられているーつまり護られているような気が、私もしました。
育児日記
author : fukushima-p | - | -