ブログTOPに戻る

新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。
<< 振り上げた拳 | TOP | 夏休みの最後に >>

新米まで

夏も間もなく終わり。大雨が降る度に、気温が下がっていくような感覚があります。
ここひと月ほどで、ぐっとお米の味が落ちてしまったように感じられます。
何度か書いた蛾の騒動で米をいじくりまわしていたせいも、もしかしたらあるかもしれませんが、水を多めに加減してもぱさついています。
梅干しを入れて炊くのですが、人気は今ひとつ。むしろそうめんの方が子どもには好評です。またいただきもののふりかけが子どもの食卓に活躍しています。
チャーハン、カレーの類の登場頻度も増えました。
秋の新米に始まり、お米の味が変化していくのを感じるのは、それが劣化といわれるものであっても、米とともにある日本人だからこそでもあるな、と思います。
義妹の嫁ぎ先の農家に1年分まとめて注文するので、今年の残りはあと30キロほどでしょうか。気が付けば今年もあと4分の1となりました。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -